山田裕貴、出演作約100本!役途切れぬ理由「セリフがある役は贈り物」

映画・舞台 公開日:2020/02/01 61
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■30代になってもペースを緩めず飛ばし続ける


本作には主演の中井貴一、佐々木蔵之介をはじめ、広末涼子、加藤雅也、竜雷太ら一癖も二癖もある演技派たちが揃った。「本当にすごく素敵なキャストの皆さんで、しかもこんなに豪華で上質な映画に僕も出させてもらったという嬉しさがあります。だからこそ、僕もどこまで一緒に戦えるんだろうということにチャレンジしています。SNSなどで積極的に発信し、僕のフォロワーになってくれている人たちにも作品の良さを伝えていきたいんです」と意気込む。

 

キャストだけではなく、メガホンをとった武正晴監督にも大きな感銘を受けた。「僕が所属する事務所に、プロデューサーさんと一緒に武監督が役柄の説明をしに来てくれたんです。僕自身がどんな奴なのかというのを見る目的もあったのかもしれませんが、必要としてくれているのかなという思いになってめちゃくちゃ嬉しかった。僕は仕事を選ぶなんて立場じゃないので、そうやって監督自ら来ていただけるというのは本当に感激しました」。

 




前述したように2020年は連続ドラマ主演作品が同一クールで2本放送されるなど、相変わらず出演作が続く。しかも「携わる作品はどんなに忙しくても絶対パフォーマンスを落としたくない」というだけに、体力的にも大丈夫なのかと心配になる。本人も「負荷はかかりますね」と話すが「僕は俳優をはじめたとき、エキストラからやっているので、セリフがある自分の役をもらえるというのは贈り物をいただいている感覚なんです。だから“やれないです”とは絶対に言いたくない」。

 

そのスタンスは、今年9月に30歳を迎えても「変わらない」という。「もちろん同世代の俳優でバンバン活躍している人に話を聞くと『一つずつ作品に集中しないとキツイんじゃない』と言われるのですが、僕はこうやってきたし、マネージャーさんに弱音を吐くことはあっても、ちゃんと求められているということは信頼してくれているのかなと感じます。それに応えたいんです」と目を輝かせる。

 

山田いわく、今年中に出演作は100本程になるという。それでもまだまだ「演技のことや自分のこともわからない」と俳優業の難しさを述べる。だからこそペースを緩めることなく「やらせてもらえるのなら、100求められたら200で応えていきたいです」と30代もぶっ飛ばしていくことを力強く宣言してくれた。


取材・文:磯部正和

写真:稲澤朝博

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https://twitter.com/dwangojpnews/status/1223537980255522817


『噓八百 京町ロワイヤル』

出演:中井貴一 佐々木蔵之介 広末涼子 友近 森川葵 山田裕貴/加藤雅也

TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開中

© 2020「嘘八百 京町ロワイヤル」製作委員会

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※本記事は掲載時点の情報です。

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