SNSでも大反響、映画『パラサイト 半地下の家族』が興収10億円突破

映画・舞台 公開日:2020/01/28 5
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第72回カンヌ国際映画祭で、審査員満場一致で【最高賞】パルムドールに輝いたポン・ジュノ監督最新作『パラサイト 半地下の家族』が興行収入10億円を突破、70万人の動員を記録し、韓国映画としては10年振りの快挙となった。




全員失業中の貧しい一家とIT企業を経営する裕福な社長一家という相反する2つの家族の出会いから想像を遥かに超える展開へと加速していく物語は、既に韓国動員1,000万人突破、フランス動員170万人突破、全米でも昨年の外国映画興行収入第1位、歴代興行収入でも現在第7位と、各国で動員記録を塗り替える爆発的な盛り上がりをみせている。

また、第77回ゴールデングローブ賞外国語映画賞を筆頭にすでに各国で140以上もの映画賞を受賞。本年度のアカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、国際長編映画賞の堂々6部門にノミネートされ、外国語映画にして史上初の作品賞受賞への期待も高く、映画史を変える偉業に王手をかけている。

日本でも1月10日から全国公開となるや、全国的に休日はもちろん、平日までも満席が続出する爆発的大ヒットスタート切り、SNS上でも「震えるほどすばらしい映画!」「見終えてすぐに立ち上がれなかった!」「こんな映画体験今までにした事がない」「全力で周りに勧めたくなる最高の映画」「観た人と一刻も早く感想を共有したくなる映画!」と、絶賛とおススメする声で溢れている。

全国公開後は、週を追う度に勢いを増し、1/27(月)までの興収が10億円を突破、3週目1/25(土)、1/26(日)の動員と興収は、先週比120%越えという驚異的な数字を記録。韓国映画が10億円を超えるのは、『サヨナライツカ』(2010年公開/イ・ジェハン監督、主演:中山美穂)以来となる10年振り。さらに、製作も主演も韓国人が務めた韓国映画で興収が10億円を突破しているのは、『私の頭の中の消しゴム』(2005年/イ・ジェハン監督、主演:チョン・ウソン)以来、15年ぶりの快挙となった。

上映劇場では、上映回数や席数を増やして溢れる観客に対応しており、上映劇場も緊急拡大している。2月10日のアカデミー賞の結果発表に向けて、国内での盛り上がりもさらに熱を帯びそうだ。


■『パラサイト 半地下の家族』
出演:ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、イ・ジョンウン、チャン・ヘジン
監督:ポン・ジュノ
配給:ビターズ・エンド
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