大沢たかお、松嶋菜々子と5度目共演でも「興奮と緊張で眠れなかった」

映画・舞台 公開日:2020/01/14 6
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本日、映画『AI崩壊』ジャパンプレミアイベントが都内で開催され、主演を務める大沢たかおをはじめ、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、芦名星、玉城ティナ、松嶋菜々子、三浦友和、入江悠監督、主題歌を担当したAIが出席した。




本作は、AIが日常の生活に欠かせなくなった2030年を舞台に、人々と寄り添うはずだった医療AI「のぞみ」が突然暴走をはじめ、年齢や年収、家族構成、病歴、犯罪歴などから人間の生きる価値を選別し始めたことから起こるパニックを描いたSFサスペンス。


多くのファンが詰めかけるなか登場した大沢は「この日が来ることをワクワクしていました」と感無量な表情を浮かべると「10年後の未来が描かれているエンターテインメント大作ですが、同時に自分たちに何ができるのか、考えさせられる作品です」と映画に込めた思いを吐露する。


大沢演じる天才科学者・桐生浩介の義理の弟を演じた賀来も「遠くない未来の出来事。出来上がった作品を観たとき、心に引っかかるものが残った」と語ると「大沢さんと共演させていただけたことがすごくうれしかった。義理の弟という関係性だったので、コミュニケーションをとらなくてはと思っていたのですが、大沢さんのほうから話しかけてくれて、現場でもリーダーとして引っ張っていただきました」と感謝を述べていた。


また桐生の妻役の松嶋と大沢は本作で5度目の共演となる。大沢は「これまでやって来たことの集大成となれば」という気持ちで作品に臨んだことを明かすと「大事なシーンの撮影の前日は、興奮と緊張で眠れなかった」と語る。


松嶋も「何年かおきに大沢さんとはご一緒しているので、すんなりと撮影に入ることができました」と言うと「夫婦のシーンが少ないなか、関係性が出来上がっている状態を演じることはすごく難しいのですが、これまでご一緒した経験が活きて楽しむことができました」と語っていた。


「子どものころ、映画館で『映画って楽しいな』と思ったのが、近未来を舞台にしたパニック映画でした」と入江監督は語ると「子どもたちがそういう気持ちになってもらえたら……」と作品に込めた思いを語る。大沢も「アジア映画が活発で、日本映画はとてもしんどいとき。それでも戦ってトライした映画が『AI崩壊』です。プロの人たちが集まり自信を持ってお届けできる作品になりました」と力強く作品をアピールした。

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