小栗旬が冷たく微笑む、吉田鋼太郎演出『ジョン王』ビジュアル公開

映画・舞台 公開日:2019/12/26 9
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俳優の小栗旬が主演を務め、吉田鋼太郎が出演・演出を行う舞台 彩の国シェイクスピア・シリーズ第36弾『ジョン王』 のメインビジュアルとソロビジュアル、キャストのコメントが到着した。さらに、ツアー公演の詳細も発表された。

本シリーズは、1998年のスタート以来、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・蜷川幸雄のもとで、国内外に次々と話題作を発表してきたシェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指す。第36弾は、2020年6月に上演される『ジョン王』。本作は、英国史上最も悪評の高い王であろうジョンの治世を描いた歴史劇。

そして、『ジョン王』より、メインビジュアルと、主演・“私生児”役の小栗旬、タイトルロール”ジョン王“役の横田栄司、演出のみならず出演も果たす吉田鋼太郎の3名のコメントが公開された。


メインビジュアルは、争いを繰り返すイングランド軍のジョン王(横田栄司)と、フランス王(吉田鋼太郎)がそれぞれ、悩みと欲望を抱え必死に何かを叫んでいる姿を、シニカルな笑いをたたえながら見下している私生児・フィリップ・ザ・バスタード(小栗旬)の姿を表現したビジュアルとなっている。

ツアー公演の詳細も発表。埼玉公演の後、名古屋公演と大阪公演が行われる。

■吉田鋼太郎 /演出・出演 フランス王役
シェイクスピア作品の中でも上演される機会が非常に少ない作品ですが、人間臭い、善の部分と悪の部分が入り乱れた作品なので、役者としても演出家としても遣り甲斐を感じます。小栗くんに私生児を演じてもらいたいとずっと思っていたので、舞台の上にいる小栗に会えるのが楽しみでなりません。ビジュアルではあんな冷めた目で見られてるけど、僕は舞台の小栗に恋しちゃってるので(笑)。横田くん演じるジョン王とは大口開けて激論し、でもそれだけではない繊細さも忘れず、小栗くんを盛り上げていきたいです。

■小栗旬 /主演 私生児フィリップ・ザ・バスタード役
僕にとって演劇の師である鋼太郎さんから、ついに演出を受けられるのが非常に嬉しいです。シェイクスピアの膨大で美しいセリフを、きちんとお客様に届けて物語を伝えられるように自分を見つめ直したいと思っています。今回僕が演じる"私生児"は、このビジュアルのように王族達を見下すような皮肉屋ですが、稽古場では鋼太郎さん、横田さんたちと向き合ってシェイクスピア作品を演じるのに必要な演劇筋肉を、鍛えていきたいと思っています。

■横田栄司 /ジョン王役
英国史上最も悪評高い王と言われるジョン王を演じる事ができるのはとても楽しみです。ただ、鋼太郎さんと小栗くんという強大な2人と対峙しなければならいことは恐怖でもあります。舞台上では、心だけでなく、顔も引き締めて、勇気と知恵と工夫で立ち向かっていきます。


【公演概要】
彩の国シェイクスピア・シリーズ第36弾『ジョン王』
<キャスト>
小栗旬 横田栄司 吉田鋼太郎 他


<埼玉公演>
期間:2020年6月
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

<名古屋公演>
期間:2020年7月3日(金)~7月6日(月)
会場:御園座


<大阪公演>
期間:2020年7月
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ



※本記事は掲載時点の情報です。

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