「PERSONA5 the Stage」東京公演が開幕 猪野広樹「ONE TEAMでやっていきたい」

映画・舞台 公開日:2019/12/19 12
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人気ゲーム「ペルソナ5」を原作とした舞台化作品「PERSONA5 the Stage」の東京公演が19日、天王洲 銀河劇場にて開幕した。初日を前に出演者による会見が行われ、主人公役の猪野広樹、坂本竜司役の塩田康平、高巻杏役の御寺ゆき、明智吾郎役の佐々木喜英、鴨志田卓役の高木俊(※高は「はしごだか」)が出席した。


大阪公演を経ての、東京での幕開け。猪野は「大阪のお客さんが集中して観てくれて、やりやすい環境だった。そのままいい雰囲気を東京に持ってこられた」と手応えを滲ませ、「演出の西森英行さんが『エンターテインメントだけじゃない地に足が着いたお芝居を楽しんでもらいたい』とのことだったので、そこをしっかり意識したい。いままでプレッシャーを感じないタイプでしたが、改めてみんなで作っていく作業の中で、自分に任されている大事さを再認識した。このチームワークで、“ONE TEAM”でやっていきたい」と今年の流行語を織り交ぜて意気込みを語った。




見どころは“覚醒シーン”で「覚醒するまでの過程を観て欲しい。そこまでどう爆発するのか、大切にしている」とアピールした。さらに高木演じる鴨志田にも注目してほしいといい、「まぁ笑わせに行くので!公演の8割をもっていく」と予告。猪野からバトンを受け取った高木は「大阪公演で噂を聞いているかもしれませんが、脱ぎます(笑)」と暴露した上で、「本番まで食事制限をして体脂肪8%まで落とし、肉体作りを頑張ってきた。恥ずかしいですけど、裸をみてください。一緒にカモシダ・パレスを盛り上げていきましょう!」と呼びかけた。


塩田は同公演でラップに挑戦。「主人公の覚醒するシーンに影響を与えるのは僕と鴨志田先生。主人公やほかの俳優さんに影響を与え続けていい広がりになればい」。舞台出演2回目となる御寺は「最後まで集中力を切らさず、すべてのエネルギーを毎公演かけたい。高巻杏ちゃんは御寺ゆきが演じてよかったと思われるくらい頑張っていきたい」とそれぞれ気合を入れた。また、佐々木は「今回の舞台の範囲では明智吾郎はベールに包まれている。僕は怪盗団の活躍を影で見守りながら、次回作に繋がる爪痕を残したい」と続編を見据えていた。


「ペルソナ」シリーズは、現代日本の街や高校を舞台に「ペルソナ能力」に目覚めた少年少女たちが出会い、事件解決のために立ち向かっていく人気のジュナイブルRPG。アトラスより発売されたゲームで、シリーズ累計1110万本以上の売上を記録。中でも2016年に発売となった「ペルソナ5」はアニメ化もされるほど高い支持を集めており、今回が初の舞台化となる。29日まで同所で上演。千秋楽公演はライブビューイング上映が決定している。


©ATLUS ©SEGA ©SEGA/PERSONAS the Stage Project

※本記事は掲載時点の情報です。

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