上杉柊平、涙活試写会で「真剣佑は…泣かなさそうだなぁ(笑)」

映画・舞台 公開日:2019/12/19 7
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『ちはやふる』にて日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『十二人の死にたい子どもたち』『カイジ ファイナルゲーム』などその確かな演技力で話題作への出演が絶えない俳優・新田真剣佑と、同じく『君の膵臓をたべたい』にて日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『君は月夜に光り輝く』などで若者の絶大な支持を受け、ダンスロックバンド「DISH//」のVo./Gtとして幅広い活躍を魅せる北村匠海のW主演で贈る、完全オリジナル映画『サヨナラまでの30分』。


このたび、12月18日(水)に実施した“涙活試写会”にて本作が上映され、劇中バンド「ECHOLL」でドラムを担当する重田幸輝役を演じた上杉柊平が登壇。【涙活】とは、1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動。提唱者の寺井氏が、泣ける映画・音楽・詩の朗読など毎回テーマを変えて様々な泣ける企画を実施しているが、今回は映画『サヨナラまでの30分』が涙活タイトルに選ばれた。

上映直後に行われたイベントということで、感涙したという観客のリアクションに上杉は「本当かなぁ?どこらへんで~?」と笑みを浮かべながら、「僕はそもそもあんまり泣かないので涙を流してはいませんが、(北村)匠海やキヨ(清原翔)は泣いたと言ってました。(新田)真剣佑は…泣かなさそうだなぁ(笑)」と予想し、会場の笑いを誘う。自身の感動したシーンについては「野外フェスのシーンは鳥肌が立ちました。やはり音楽の力は凄い。この映画は音を肌で感じる映画だと思います」と分析した。

また初挑戦のドラムは、撮影の半年前から練習したそうで「演奏する楽曲ができていない状態でドラムの基礎をやって、演奏する楽曲が完成して一気に追い込みました。ドラムのコーチからは結構怒られましたけど…」と苦戦を告白も「ロケ地の長野に行く2日前に、やっとメンバーみんな揃ってバンドとして初めて音合わせをしました。半年間共通の曲を練習してきたので、言葉ではなくて演奏中の表情や音や体の動きでみんなの気持ちがわかるときがあった」と以心伝心を実感。完成した作品については「キャスト全員がこの映画で来年戦おうと、ベクトルを同じ方向に向けることができました。自信を持ってこれからお客さんのもとに作品を届けられる」と胸を張った。

そして観客とのQ&Aコーナーでは、野外フェスシーンの話題になると「体力的に大変だったけれど、約600人のエキストラの方々が盛り上げてくれて、あっという間の撮影でした。必死にやったので体力的には大変でしたが、気持ちは充実していました」と回想。ただ「着替える場所から撮影場所までの坂がきつくて…。みんなで競争した後にすぐ撮影したのが辛かった」と笑わせた。

ロケ地・長野県の印象について問われると「サウナの後の水風呂!」と即答し「匠海から『水質が違う!』と誘われてサウナに行ったら、まんまとハマりました。東京でも行くようになったけれどやっぱり違う。長野の水はいい!」と長野県のサウナを猛プッシュ。また「ご飯も美味しかったし、人も優しい。この映画が無事に完成したのは長野県の方々の協力のおかげ。長野県は素敵です!」とPRした。

Q&Aの後は抽選会も行われるなどたっぷりのファンサービス。選ばれた女性ファンにサイン入りの映画ポスターをプレゼントするも「まっけん(新田真剣佑)じゃなくてごめんね(笑)」と謙遜してみせ場内は笑みが溢れた。

最後に、本作が今回の涙活試写会にて“2020年もっとも泣ける青春音楽映画”に選ばれたことを記念して、全米感涙協会会長の寺井広樹氏から、直接特製のブロンズ製“涙トロフィー”が上杉に授与された。「重~い!」と大喜びの上杉は「涙を流すのはいい事で、自然と流れてくる涙には色々なものが詰まっています。でも泣くという見方をしなくてもこの映画はいろんな見方ができる映画。いつ誰と観るかで印象も変わります。音楽映画だからこそ、劇場で観てほしい」と期待を込めた。


■映画『サヨナラまでの30分』
2020年1月24日(金)全国ロードショー
出演:新田真剣佑 北村匠海/久保田紗友 葉山奨之 上杉柊平 清原翔
牧瀬里穂 筒井道隆/松重豊
制作・配給:アスミック・エース
(C)2020『サヨナラまでの30分』製作委員会


※本記事は掲載時点の情報です。

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