宮沢氷魚主演『his』主題歌に “新進気鋭” のSano ibukiが決定

映画・舞台 公開日:2019/12/17 3
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この度、映画『his』(2020年1月24日公開)の主題歌を、シンガーソングライター・Sano ibukiが担当することが決定。あわせて主題歌入りの予告編が公開された。

本作は『愛がなんだ』のヒットが記憶に新しい、今泉力哉監督の最新作。主演はテレビドラマ『偽装不倫』で多くの視聴者の心をつかんだ宮沢氷魚。本作では周囲にゲイだと知られることを恐れ、東京からひとり、田舎にやってきた主人公・井川迅(いがわ・しゅん)役を演じます。迅が恋焦がれる日比野渚(ひびの・なぎさ)役には、U-NEXTのオリジナル配信ドラマ『すじぼり』で連続ドラマ初主演を務めるなど話題作への出演が絶えない藤原季節。恋愛映画の旗手・今泉力哉監督による、男性ふたりの恋愛と、「好きだけではどうしようもない」“その先”の物語が描かれる。




Sano ibukiは新進気鋭のシンガーソングライターで、今年11月にデビューアルバム『STORY TELLER』をリリースしたばかり。今後の活躍が期待される新星だ。2017年にタワーレコード新宿店バイヤーの耳に留まり、同店限定シングルとして急遽CD化された自主製作音源『魔法』がきっかけとなり、主題歌に起用されることが決まった。今回、Sanoの歌う『マリアロード』が挿入された新予告編を公開。『マリアロード』は今泉監督の依頼をきっかけにSanoが『his』のために書きおろした楽曲。曲を作る上で、監督とSanoは数時間にわたって話し合いながら楽曲の世界観を作り上げていった。

Sanoは、「今泉監督が作る世界は他人事ではないのに、近すぎない。そんな距離感に僭越ながら近しいものを感じたこともあり、この素晴らしい作品の一部になれたことを素直に嬉しく、誇りに思います」と振り返っている。また、主演を務める宮沢氷魚は、「初めて聴いた時、とても感動したのを覚えています。『his』のストーリーに寄り添うような内容にグッと来ました。迅と渚が共に想い合う絵が浮かんできます」とコメントを寄せた。

映像では、迅が渚に伝えた“ある決意”をきっかけに楽曲がスタート。彼らを包む切なさをさらに盛り上げ、それでいて優しく寄り添うような予告映像となっている。Sanoが映画の主題歌を手掛けるのは、『ぼくらの7日間戦争』(公開中)に続いて2作目。また『his』主題歌『マリアロード』は、発売中のSanoのデビューアルバム『STORY TELLER』に収録されている。


<Sano ibuki コメント>
今回『his』の主題歌を担当させて頂きました。"マリアロード"という曲です。主人公達含め、登場人物それぞれが普通という表層的な言葉の中で、本物を探す姿を音楽で表現するために模索していった末に完成した楽曲です。今泉監督が作る世界は他人事ではないのに、近すぎない。そんな距離感に僭越ながら近しいものを感じたこともあり、この素晴らしい作品の一部になれたことを素直に嬉しく、誇りに思います。

<今泉力哉監督 コメント>
主題歌をつくってもらうにあたり、Sanoさんとお話しする時間をいただいた。どんな曲にするかという話より、世の中と自分たちの音楽や映画との距離の話や、主張があるとしてもそれを強い言葉やわかりやすい言葉で届けないことの温度などについてたくさん話した。安易な言葉での表現をお互いに苦手としていることなどを話した。言葉って今は「刺さる」とかで修飾されるけど、「届ける」とか「寄り添う」とかそういう方がいいとか。そしてつくっていただいた楽曲『マリアロード』は、さまざまな視点と色を持った暖かくも孤独を纏った曲でとても美しかった。これからもSanoさんの曲を聞いていきたいと思う。

<宮沢氷魚 コメント>
初めて聴いた時、とても感動したのを覚えています。優しいメロディ。そして、それに乗った暖かい歌詞。『his』のストーリーに寄り添うような内容にグッと来ました。迅と渚が共に想い合う絵が浮かんできます。


■『his』
2020年1月24日(金)より新宿武蔵野館 ほか 全国ロードショー
配給:ファントム・フィルム
監督:今泉力哉
企画・脚本:アサダアツシ
音楽:渡邊崇
出演者:宮沢氷魚 藤原季節 松本若菜 松本穂香

(C)2020映画「his」製作委員会




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