浜辺美波、“動き出すポスター”に感激「いろんな表情が移り変わって楽しい」

映画・舞台 公開日:2019/12/12 8
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咲坂伊緒が描いた大人気少女コミック「ストロボ・エッジ」と「アオハライド」(集英社マーガレットコミックス刊)。2014年に「アオハライド」が実写映画化&テレビアニメ化、15年に「ストロボ・エッジ」が実写映画化されると、ティーンを中心に社会現象となり、咲坂伊緒の世界に日本中がときめいた。そして2020年、両作の系譜を継ぐ「咲坂伊緒 青春三部作」の最終章『思い、思われ、ふり、ふられ』が満を持して映像化。同作は、第63回小学館漫画賞少女向けマンガ部門を受賞し、その繊細で瑞々しい物語が高く評価され、ジャンルを超えて今最も注目されている漫画だ。電子版も含むシリーズ累計部数は、12月現在、既刊12巻で500万部を突破している。映像化においては、実写とアニメーションにてW映画化されることが、史上初の同時決定しており、一大映像化プロジェクトが発表当時から話題となっていた。




実写版の1人目のヒロイン【山本朱里】を演じるのは、『君の膵臓をたべたい』(17年)で圧倒的な透明感をスクリーンに焼き付け、今後も『屍人荘の殺人』、『約束のネバーランド』など話題作の公開を控える今最も輝く若手女優浜辺美波。2人目のヒロイン【市原由奈】を演じるのは、第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し、浜辺美波に続く次世代のシンデレラとして今後最注目若手女優福本莉子。


3人目の登場人物【山本理央】を演じるのは、『君の膵臓をたべたい』(17年)で、その繊細な演技で多くの観客の涙を誘い、その後も数々の映画やドラマ、CMでも活躍中の若手筆頭の実力派俳優北村匠海。最後に【乾和臣】を演じるのは「仮面ライダービルド」でクローズ役を演じ注目を集め、「イノセンス 冤罪弁護士」などドラマでも活躍する新星赤楚衛二。


そして本作の監督を務めるのは、青春・恋愛映画の名匠三木孝浩。『僕等がいた前篇・後篇』(12年)、『陽だまりの彼女』(13年)、『アオハライド』(14年)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16年)など数々の作品を手掛け、最新作の『フォルトゥナの瞳』のヒットも記憶に新しい三木監督が、現在活躍する若手実力派キャストを見事に演出し、キャストと同世代の葛藤やその先にある希望を描く。そして本作では新たなスタッフを起用し、ジャンルに縛られることない新たな映像表現にチャレンジしている。


ビジュアルや予告編といった映画の新情報が待ち遠しい中、邦画業界初!の“動き出すポスター”が完成、披露された。この“動き出すポスター”は、屋外、電車内の広告が急激に動画へとシフトしている昨今、「映像が一番の武器である映画は、何故いつまで静止画のポスターなのか」という疑問点から企画がスタート。全国の映画館においてもデジタルサイネージは多数導入されているが、ポスターをデータ出力したり、横型の映像を縦型に変換して流すなどが主流であり、未だにその媒体を活用しきれていないのが現状。


2020年以降、今後さらに増えるであろうこのデジタル媒体に合わせて、ポスター=静止画という概念を覆す新しい映像広告物として“動き出すポスター”が発案・完成となった。制作過程においては、三木孝浩監督が自らのディレクションのもと、ポスターやスマホの画角に合わせて縦型で新規撮影。監督自身も、撮影時から縦型で撮影するのは初めての試みであり、「思春期のキャラクター達の、一か所に留まらずたゆたうように動き続ける想いを描いた本作の空気感を、静止画ではなくこの“動き出すポスター”で表現出来たらと思って創りました」とコメント。


出来上がったポスターは、浜辺、北村、福本、赤楚が床に寝そべって空を見上げている所から、「青春が、動き出す」というコピーとともに4人が動き出し、それぞれ1人ずつの表情をとらえた後、「恋、それぞれの結末へ」というコピーに転換し、全員揃った4分割の構図に切り替わる。恋愛、葛藤、成長の躍動感がテーマである本作であるからこそ、彼らの動き出す青春をこの“動き出すポスター”が最大限表現している。


今回解禁された30秒のタイプのほかに、朱里(浜辺)、由奈(福本)、理央(北村)、和臣(赤楚)それぞれのキャラクター編も制作しており、新宿ピカデリー(※12/13~1/9期間で先行上映)、OSシネマズ神戸ハーバーランド(※12/13~)をはじめ、各地の映画館でも順次展開予定。


そして解禁に先がけ、Wヒロインを演じる浜辺と福本が新宿ピカデリーを実際に訪れ、サイネージに流れている様子をチェック。2人は「すごい動いている!懐かしい!いいですね!」と興奮した様子で、フロア一体で掲出されている“動き出すポスター”を見つめていた。


<浜辺美波コメント>

“動き出すポスター”を作りますと聞いても、撮影時はどんな風になるのか正直想像がつかなかったので、今日完成したものを見て、やっと分かりました。一見綺麗なポスターのようだけど、表情やシーンが映像として移り変わっていくのが見ていてすごく楽しくて面白いです。


<福本莉子コメント>

30秒の短い映像を作り上げるために、何度も何度もアングルを変えながら何時間も撮影していたので大変でしたが、今日劇場で流れているものを実際に見られて嬉しかったです。三木監督がすごく素敵に撮ってくださったので、ループされるのが心地よく、ずっと見ていられますね。


<三木孝浩監督コメント>

思春期のキャラクター達の想いは一所に留まることなく常にたゆたうように動き続ける。そんな本作の空気感を静止画ではなくこの“動き出すポスター”で表現出来たらと思って創りました。四者四様の想いの矢印のすれ違いにドキドキしつつ、本編に期待していただけたら嬉しいです!


作品概要               

■原作:咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」(集英社マーガレットコミックス刊)

■監督:三木孝浩(『アオハライド』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『フォルトゥナの瞳』)

■脚本:米内山陽子 三木孝浩

■映画タイトル:『思い、思われ、ふり、ふられ』

■出演:浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二

■公開:2020年8月14日(金)

Ⓒ2020映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 ©咲坂伊緒/集英社





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