山田涼介、佐々木蔵之介からのプレゼントに「忘れられません」

映画・舞台 公開日:2019/12/11 15
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シリーズ累計50万部を超える織守きょうやの小説「記憶屋」が『記憶屋 あなたを忘れない』というタイトルで2020年1月17日(金)に全国公開する。

恋人の記憶を取り戻すため記憶屋探しに奔走する大学生・遼一を「Hey!Say! JUMP」の山田涼介、遼一の幼馴染・真希を芳根京子、遼一の記憶だけを失ってしまった恋人・杏子を蓮佛美沙子、遼一と共に記憶屋探しをする弁護士・高原を佐々木蔵之介が演じ、監督は『ツナグ』「天皇の料理番」「義母と娘のブルース」の平川雄一朗が務める。


10日都内で完成披露メモリアルイベントが行われ、主演を務めた山田をはじめ佐々木、芳根、蓮佛、泉里香(安藤七海役)、濱田龍臣(関谷要役)ら豪華キャスト陣と平川監督が一同に集結した。





山田をはじめ本作を華やかに彩る豪華キャスト陣らの登場とあって、会場には多くのマスコミ陣と完成を心待ちにしていたファンが集まり、開演前から熱い熱気に包まれた。キャスト陣が姿を現すと、マスコミから一斉にフラッシュが焚かれ、集まったファンからの黄色い大歓声が会場を包み込んだ。


山田は、「約1年前に撮影をした本作をようやく皆様のもとに届けることができたことを素直に嬉しく思っております。いろいろな受け取り方ができる感動作だと思いますので、皆さんの反応がとても楽しみです」と無事に完成披露を迎えられたことに喜びを表した。更に撮影を振り返り「現場で“ああじゃないか、こうじゃないか”と監督と何度も話し合いました。僕だけじゃなくキャスト皆さんもそうだと思うんです。みんなで作り上げていきました」と、平川監督と共にチーム一丸となっていたことを語った。


劇中で遼一と共に記憶屋を探し、バディのような関係になる弁護士・高原を演じた佐々木は、山田との初共演について「山田君と1日だけ広島でロケしたのですが、まるで一緒に旅行をしたような“記憶”が残っています。広島の綺麗な海の景色を共有できて、劇中のようにバディ感を感じていました。実はその後、山田君のコンサートに一人で応援しに行ったんですよ(笑)。この作品で山田さん座長として立派に勤め上げていて、本当に尊敬していました」と劇中さながらの絆の強いエピソードを明かし、会場を沸かせた。佐々木との共演が念願であったという山田は「蔵之介さんの作品や演技が本当に大好きだったんです。本作でやっと共演できて本当に嬉しかったです」と、撮影現場において、熱い信頼を佐々木に寄せていたことを明かした。続けて、山田から“とんでもない女優”だと称賛された芳根は、本作の撮影裏について「本当に戦ったなと思っています。監督はこれでいいと妥協して撮影する方じゃないので、大変な撮影でしたが、山田さんに最後まで見守って頂きました」と、共演者の山田に感謝の意を表した。

また本作の主題歌として、中島みゆきの『時代』が起用されることが発表され、本邦初公開の主題歌付き予告編が上映された。時を超えて人々の記憶に刻まれる不朽の名曲と、記憶をテーマに人の“絆”と“想い”が描かれた本作のコラボレーションに、会場からは大きな拍手が贈られた。映像を初めてみた山田は「『時代』は本作の主題歌にぴったりだと思いました。温かい歌詞と物語が本当にリンクしているんです。中島さんの“時代”が本作と共に新たなページをめくるんだなと、大変嬉しい気持ちでいっぱいです」と、人々の記憶をテーマにした本作との深い親和性を語った。

さらに記憶をテーマにした本作に因み、記憶屋に消されたくない2019年1番の思い出をそれぞれ発表。劇中で大事な記憶を失う役どころを演じた蓮佛は「山田君との撮影の合間で、彼が『はとぽっぽ』を歌っていると思ったら、今度は『およげたいやきくん』を鼻歌で歌いだして、なんてメルヘンな26歳なんだと感慨深くなりました。絶対忘れたくないです!」と明かし、会場を笑いに包んだ。また、山田は「蔵之介さんがクランクアップの時に、頂いた日本酒がとても美味しくてあの味が忘れられません。美味しすぎてたくさん飲んで酔っぱらっちゃったんですけど、あの味を忘れたくないです」と佐々木との関係性が垣間見えるエピソードを披露した一方で、「芳根さんからクッキーを差し入れに頂いたのですが、美味しすぎてこっそりたくさん持って帰ったんです。そのところをスタッフさんに見られて注意されました(笑)」と意外な“消したい”記憶を明かし、会場を大いに沸かせた。更に佐々木は「撮影の合間に頂いた洋酒ケーキが美味しすぎて、ポッケに隠して持って帰りました(笑)」と山田と被るような記憶を明かし、まるで劇中の遼一と高原のように仲の良い二人に、会場からは暖かい拍手が贈られた。そして佐々木は、忘れたくない記憶について、昨年惜しくもこの世を去った名女優佐々木すみ江との記憶を振り返り「広島駅まで一緒のバスや改札で会話したこと、景色をすべて覚えています」と語り、最後まで女優であり続けた佐々木すみ江の姿を記憶に留めていることを明かした。


イベントのラスト、山田は公開を心待ちにしているファンに向けて「本作は、様々なキャラクターが描かれていて、どのキャラクターの視線に立つかで印象が変わってくる作品です。世代問わず楽しんで頂ける、この冬一番に感動する作品になっていますので、皆様の中で大切なものを見つめ返すきっかけになればいいなと思っております。是非劇場でご覧ください」と温かなメッセージを贈り、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。


『記憶屋 あなたを忘れない』
2020年1月17日(金)全国ロードショー
配給:松竹
©2020「記憶屋」製作委員会


※本記事は掲載時点の情報です。

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