「ヒプステ」全25公演終え千秋楽、“舞台ならでは”の演出でファン引き込む

映画・舞台 公開日:2019/12/01 10
この記事を
クリップ

これまで楽曲やCDに収録されているドラマ、コミカライズなどを通してヒプマイの物語が紡がれてきたが、舞台化は初めて。「ヒプマイ」らしく、ステージに立ったキャラクターはラップで心情を表現するのはもちろん、楽曲の歌詞がステージの左右に映像として投影されるなど舞台ならではの演出が際立ち、世界タイトル保持者やシルク・ドゥ・ソレイユ登録ダンサーたちが魅せるハイレベルなダンスで世界観をもり立てていた。


舞台ならではといえば、オリジナル楽曲もその1つ。キャスト全員で歌う『Gimme The Mic』は、原作の『ヒプノシスマイク-Division Battle Anthem-』を取り入れている。各ディビジョン曲は『Counterfeit Busters』(イケブクロ)、『Trigger Off』(ヨコハマ)、『We Are North Bastard』(アカバネ)で、どれも初披露。ディビジョン曲以外では二郎と三郎で歌う曲や、一郎と幼馴染・カズとのラップなど、さまざなな掛け合いが展開された。




2部のライブパートは、来場者と一体化。ファンは各ディビジョンのハンドサインで盛り上げ、指定されたタイミングでヒプマイホーンに息を吹き込んで鳴らす場面も。観劇するだけではなく、参加して一緒にステージを作り上げる要素が散りばめられていた。


終盤、最後に『Gimme The Mic』で締めるとスクリーンにはFling Posseと麻天狼のロゴが映し出された。今回の舞台は第1弾。第2弾の舞台はシブヤとシンジュクが中心となる。見たことがないヒプマイのストーリーが新たに紡がれる。


■キャスト

イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!”

山田一郎:高野 洸

山田二郎:松田昇大

山田三郎:秋嶋隆斗


ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”

碧棺左馬刻:阿部顕嵐

入間銃兎:水江建太

毒島メイソン理鶯:バーンズ勇気


アカバネ・ディビジョン“North Bastard”

堂庵和聖:岸本勇太

狐久里梁山:南部海人

蛇穴健栄:松浦司


ほか


Ⓒ『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage製作委員会

2/2ページ

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 15件)