「ヒプステ」全25公演終え千秋楽、“舞台ならでは”の演出でファン引き込む

映画・舞台 公開日:2019/12/01 5
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人気コンテンツ「ヒプノシスマイク」を原作とした舞台「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage –track.1」が12月1日、千秋楽を迎え、全25公演の幕を下ろした。


「ヒプノシスマイク」(略用:ヒプマイ)は、2017年9月、キングレコード内のレーベル・EVIL LINE RECORDSが手掛ける“音楽原作キャラクターラッププロジェクト”として始動。木村昴、浅沼晋太郎、速水奨、白井悠介ら人気声優が出演していることと、楽曲を提供するアーティストの豪華さも相成って、注目度と知名度を上げていった。


ヒプマイの世界では、女が覇権を握っており男たちはラップバトルで優劣を決めていく。ラップバトルには人の精神に干渉する特殊なマイク“ヒプノシスマイク”が使われ、マイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能。ラップバトルで勝利すると、領土を獲得することができる、という。


登場するMCグループは、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!(バスター ブロス)”、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW(マッド トリガー クルー)”、シブヤ・ディビジョンFling Posse(フリング ポッセ)、シンジュク・ディビジョン“麻天狼(まてんろう)”のほか、オオサカディビジョン“どついたれ本舗”、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple(バッド アス テンプル)”が今年9月に追加となり、現在6グループが存在している。各チーム3人で構成されており、ラップバトルでしのぎを削っている。


今回の舞台では、イケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!、ヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREW、そして舞台オリジナルとなるアカバネ・ディビジョン“North Bastard”が登場。あらすじは、ラップバトル予選で勝ち進むイケブクロの前に、アカバネ・ディビジョン“North Bastard”が立ちはだかる…というもの。“North Bastard”は急激に力をつけてきたグループで、対峙すると「マイクが壊れる」現象が起こり、対峙した者はバトルを放棄せざるをえなくなる。その謎を解明すべく山田二郎・三郎が奔走し、一方では入間銃兎と毒島メイソン理鶯が原因を追求していく。そして一郎は幼馴染と十数年ぶりに再会。




そしてヨコハマを巻き込んだアカバネの狙いが徐々に明らかになっていく…。

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