――それぞれの役の見どころというと? まずはヨナ役の生駒さんからお願いします。
生駒「今回の物語でヨナは強くなりたい、強くならなきゃ、守らなきゃっていうのが全体のベースとなっています。その中で、人の心をどうやって動かしていくかが見どころですね」
――ハク役の矢部さんは?
矢部「前回は、ほぼほぼ戦ってばかりだったので、今回はヨナ一行が身分を隠して行動するシーンでハクの面白い部分や感情を表現できるんじゃないかなって思っています」
――ちなみに前回は初めて殺陣の挑戦となりました。1年ぶりの殺陣は?
矢部「僕の使っている大刀って実は難しいんですよ。大きい分、振り回されちゃって。ハクは強いので余裕を見せなきゃいけないんですけど、まだまだ必死になっちゃうんですよね」
陳内「あれ、ホントに重いもんね」
生駒「重い!」
矢部「本当はもうちょっと軽くしていただけると、いいんですけど(笑)」
生駒「あははは」
陳内「そうだよね(笑)」
――スウォン役の陳内さんは?
陳内「今回はスウォンのポワポワしているところというか、ちょっと抜けているところを出していきたいですね。でも後半の方では王たる威厳を見せていて。そのギャップをうまく出せればいいなって思っています」
――生駒さんからご覧になった矢部さんと陳内さんの前回と違うところはというと?
生駒「まーくんは前よりも余裕が出ていますね。殺陣だとひぃひぃ言ってたのに、今回はないもんね?」
矢部「まぁ、そうかも(笑)。心の中ではひぃひぃ言ってますけど(笑)」
生駒「陳内さんは稽古場では会えなくて。でも、慣れました」
陳内「生駒ちゃんは人見知りだからね(笑)」
生駒「1年ぐらいあると慣れるんだなって思いました(笑)。お2人ともとてもステキな方なので助けられています」
――矢部さんからご覧になったお2人は?
矢部「いこちゃんは前回よりも、さらにヨナらしくなったなぁって。余裕もありますし、今作から新しく入ってきた年下の後輩たちもいるんですが、その子たちにもアドバイスもしているんですよ。だから、かっけぇなぁって」
生駒「ただ、お芝居ってそれぞれ自分で作っていくものじゃないですか。そこに自分の考えを押し付けることになっちゃうから“私はこう考えているんで”って気持ちでアドバイスっぽいことを言いました。もう極限まで待って、GOしたみたいな(笑)。私がこれまでいろいろな先輩に教えてもらったことを言ったんです」
矢部「ちゃんじん(陳内)は、いい意味で変わらないというか。“やっぱこの人すげぇな”って見てて思いましたね。僕は勝手に芝居の師匠って言ってるんですけど。本当に尊敬しています。」
生駒「M!LKボーイの子たちも、かっけぇって言っています」
――ボーカルダンスユニットM!LKのメンバー(塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗)も出てらっしゃいますからね。
矢部「本読みのとき、M!LKの子たちが僕の隣に座っていて。ちゃんじんがセリフを読んだ瞬間、かっけぇって言ってました」
陳内「いやいやいや」
生駒「いつも言ってますよ(笑)」
――そんな“師匠”の陳内さんからご覧になったお2人は?
陳内「2人とも1年を経てとてもたくましく、そして頼もしくなって帰ってきて。若い子たちの成長を見ていると、僕はどこか成長できているところがあるのかなって思ってしまうんです。ピュアさとか全力でもがいたりとか。前回はね、昌暉は頭にはてなマークがいっぱいあったけど、1年でこんなに成長するんだって。生駒ちゃんは“弟チーム”の中にいて…」
生駒「私が一番、年上なんですよ」
陳内「ね。その中でヨナを表現していますし、座長として支えなきゃ、引っ張らなきゃって思いも伝わってきて、スゴイなぁと思います」
――では逆にこんなところがあるっていうところは?
矢部「実は僕、新しく加わった方たちには、まだ人見知りをしています…。」
生駒「うそ!」
矢部「先日、ユウノちゃん役の本西(彩希帆)さんとも初めてしゃべりました」
陳内「マジ?」
生駒「それはユウノちゃんが頑張ったんですよ。“初めてまーくんって言うことができました。私、頑張ったんです!”って言ってましたからね(笑)。だからまーくんも頑張って人見知りを克服して!」
矢部「はい」
生駒「それとまーくんはマジメだよね」
陳内「そうだね」
生駒「何かあると自分の中で爆発しちゃうタイプだから、前回はそれで大変そうだなって。でも今回はそんなことなくて」
矢部「今回も僕の中では爆発はしてますけど、前回よりまだ大丈夫かなって思ってます(笑)」
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