福山雅治、石田ゆり子は「強さ、優しさ、大和撫子…すべて持ち合わせている」

映画・舞台 公開日:2019/11/01 5
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福山雅治と石田ゆり子が初共演を果たした映画『マチネの終わりに』の初日舞台挨拶が11月1日、都内でで開催され、福山と石田をはじめ、伊勢谷友介、桜井ユキ、西谷弘監督が登壇。福山が「強さ、優しさ、大和撫子な面…すべてを持ち合わせている女性」と石田を称えた。




原作は、芥川賞作家、平野啓一郎の同名小説。東京、パリ、ニューヨークの彩豊かな街並みを舞台に、音楽家とジャーナリストの男女2人が出会い、悩み、愛した6年を描く。福山が天才ギタリストと名を馳せるも、自分の音楽を見失い苦悩する蒔野聡史役を熱演。蒔野と惹かれ合うヒロイン、小峰洋子役を石田が演じた。福山は「やっと、という気持ち。登壇してくるときに、(会場の)温度を感じました。届いたなあという気持ちです」と感無量の面持ちを見せた。

「もともと原作が大好きだった。もし映画化されたら“できたらやりたい”と周りに言い続けていた」と念願の役柄を手にした石田は、「洋子は強さと、優しさ、繊細さ、大和撫子な面もあって、女性として理想的な、ほぼ欠点のない方」と切り出し、「私に本当にできるのかなというのは、いつもありました」と不安もあったことを告白。キャスト陣全員に熱い感謝を述べていた福山は「石田さんとはプロモーション期間もいろいろなお話させていただいた。洋子の持つ強さと、優しさ、大和撫子な部分…。すべて、石田さんご本人が持ち合わせているもの」と語り、会場から大きな拍手を浴びていた。

またこの日は映画のタイトルにちなみ、「ま」「ち」「ね」を使って“あいうえお作文”にトライする一幕も。福山は「“ま”。待ちに待った『マチネの終わりに』がやっと公開されました。ありがとうございます。そしてこの作品が…」、「“ち”。超大ヒットし、超ロングヒットし、超あなたの心に刺さることを祈っております。これからこの『マチネの終わりに』という作品がさらなる届き方、刺さり方をすることを祈っております。皆さまよろしくお」で止めるなど、長文の作文を披露。観客から「願いします!」と予想が上がる中、「ブブー!」と答えた福山。「“ね”。願いマチネ!」と力技を繰り出し、これには石田も「かわいい」とニッコリ。会場も大爆笑だった。

『マチネの終わりに』は公開中




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