東京国際映画祭開幕!フェスティバルミューズ広瀬アリスら豪華映画人集結

映画・舞台 公開日:2019/10/29 5
この記事を
クリップ

昨日、第32回東京国際映画祭が開幕し、メイン会場であるTOHOシネマズ六本木ヒルズにてレッドカーペットイベントが開催された。フェスティバルミューズを務める広瀬アリスをはじめ、世界各国の映画人が集まった。


ゲストの先陣を切って真っ白の衣装で登場した広瀬は、晴天に恵まれた気候に触れると「みなさまにとって素敵な一本に出合えますように、そして映画が身近なものになってもらえますように」とコメント。


今年は“映画祭の顔”としてレッドカーペットを闊歩したが「すごく緊張しました。車から降りる瞬間、足が震えてしまいました」と語っていたが「昨年、一昨年は作品の出演者として参加しましたが、そのときも温かい声援をいただいていたのですが、今年もさらに温かい声をかけていただき、改めて素敵な場所だなと思いました」と笑顔を見せていた。


アニメ好きとしても知られる広瀬だが「やっぱりアニメは楽しみにしています」と注目している点を挙げると「東京国際映画祭でしか観られない作品もたくさんあるので、ぜひ足を運んでください」と呼びかけていた。


「コンペティション」、「特別招待作品」、「Japan Now」、「ワールドフォーカス」など、豪華なゲストが次々と登場。特別招待作品の「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」に出演の役所広司は「いろいろな国の人が集まった撮影でコミュニケーションをとるのが大変でしたが、それを乗り越えていいチームになったと思います」と世界格好の人が集まったクルーでの撮影を振り返ると、自身が演じた役について「僕は中国と日本のハーフの役だったのですが、日本語のシーンが編集されて、中国人として存在しています」と裏話を披露した。




また特別招待作品の「ひとよ」の主演を務めた佐藤健は「素敵な場所に招いていただき光栄です。この場にいられるのも白石和彌監督のおかげです」と感謝を述べると、同じく特別招待作品「この世界の(さらにいくつもの)片隅に【特別先行版】」で主人公・すずの声を務めたのんも「このような映画の祭典に読んでいただき本当に嬉しいです。私の中でとても大切な作品になっているので、また見ていただける機会ができて、とても嬉しいです」と笑顔を見せていた。


オープニング作品となった「男はつらいよ お帰り 寅さん」のメガホンをとった山田洋次監督は「15年ぶりの東京国際映画祭になります」としみじみ語ると倍賞千恵子や前田吟、後藤久美子、吉岡秀隆、夏木マリ、浅丘ルリ子らキャストたちを見つめ「ここにいる皆さんと懸命に作りました。主役の渥美清さんがいないのは残念ですが、渥美さんも一緒にこの映画を作っているという思いで作品を撮りました」とコメント。倍賞も「生前渥美さんは『長い長い映画を撮り続けているような気がするよ』と話していましたが、私もそういう思いでいました。50年かけて『男はつらいよ』を撮り続けて、やっとクランクアップしたなという思いでした」と感慨深い表情を浮かべていた。


©2019 TIFF

この記事の画像一覧 (全 6件)