ブレイク筆頭候補!美形すぎる俳優・塩野瑛久、念願オファーも「裏切ってやろう」

映画・舞台 公開日:2019/10/07 43
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人気アクションシリーズ『HiGH&LOW』と髙橋ヒロシが原作を手掛ける伝説的不良コミック『クローズ』『WORST』が奇跡のコラボを果たした映画『HiGH&LOW THE WORST』。互いの仲間が襲撃されたことをきっかけに鬼邪(おや)高校と“殺し屋軍団”の鳳仙学園が大激突。そこで『PRINCE OF LEGEND』に続き、再びメガネをかけて登場した小田島有剣役の塩野瑛久に直撃インタビュー。



――まずはオファーがあったときの感想から教えてください。

もう素直にうれしかったですね。まだ役者になる前、『クローズZERO』という映画が僕の中ですごく大きな存在で。『クローズZERO Ⅱ』のときはスキンヘッド限定のエキストラに本気で募集しようかと思ったくらいですから(笑)。そこに出ていた鳳仙学園の制服を自分が身にまとえるとは思っていなかったので、オファーを受けたときは本当にうれしかったです。


――そんな中、塩野さんが演じたのは鳳仙四天王の1人、小田島有剣という鳳仙学園の幹部。どのようにキャラクターを作られましたか?

まず人数が多いじゃないですか。その中でどうしようって考えていて。たぶん…たぶんですけど、おそらくキャスティングした人は『PRINCE OF LEGEND』で僕が演じた久遠誠一郎を想像したんだと思います。それを裏切ってやろうって(笑)。


――台本にもキャラクターについては、それほど詳しく書かれていなかったんですか?

はい。でも、誠一郎みたいにはしないよと(笑)。そうしたら監督も“あっ、そういう感じでいくんだ”と驚いていましたね。参謀という役どころだったので、きっと淡々と指示を出すイメージだったんでしょう。でも、そこを覆すため、振り切ったキャラクターを作って演じたんです。


――とても女性にモテそうな特異なキャラでした。

女子が好きなキャラだって意識はしませんでしたけど、僕は女性の感覚を持ちあわせているところがあるみたいで。もしかしたら、そこがうまくマッチしたのかもしれません。




――『WORST』の原作者である髙橋ヒロシ先生は何かおっしゃっていましたか?

“カッコイイな”って言っていただいたんです。でも、打ち上げでお会いしたときは小田島有剣と僕が全然、違っていたので“ホントに別人だな”とも言われました(笑)。あと“柳楽優弥くんに似てる”とも。顔が似ているとかじゃなくて“あいつも試写を見たけど、誰だか分からなくて。後々になって分かったんだよ”っておっしゃっていました。それぐらいギャップがあるってことですから、役者としてはすごくうれしかったですね。


――映画のイベントでは鳳仙学園のトップ、上田佐智雄を演じた志尊淳さんは鳳仙学園メンバーの絆の強さをアツく語っていました。

もう鳳仙学園は役者バカばかりでしたから(笑)。現場に行っても“最近、何々が面白いよね”って話は一切せず、“次のシーンをどうしようか”って感じで。“ここでこうだったら、こう見える”とか、そういう話を延々としていました。そしたら(川村)壱馬がポツーンといるみたいな(笑)。


――川村壱馬さんは鬼邪高校全日制の頂点を目指す花岡楓士雄役。まさに今回の物語では鳳仙学園と対立するメンバーです。

“お前なんでここにいるの?”って言いつつも、2人でよくしゃべっていました(笑)。実は僕、そんな壱馬に結構、ホレていて。


――ホレてる?

壱馬の芝居がすごくステキだって思っているんです。『PRINCE OF LEGEND』のときは、あまり一緒に芝居をすることがなくて。同じシーンのときも、セリフはあまりなかったし。で、放送を観たら“ホントに芝居、初めてだったのかよ!”っていう衝撃が走りました。ナチュラルだけど、ちゃんと表現もしていて。で、今回、『HiGH&LOW THE WORST』で改めて芝居を見させてもらったら “いや、壱馬いいわぁ”と思ったんです。年下でこんなに好きになることって、なかなかないんじゃないかな。


――本人には伝えたんですか?

まだ言ってないですね。いえ、全然言えるんですけど、たぶん、俺が直接言うより誰かから聞いたほうがうれしいのかなぁと思って(笑)。


――ちなみに塩野さんはスイーツ好きな甘党男子としても有名です。共演者にスイーツ仲間はいらっしゃらなかったんですか?

あぁ、いなかったかもしれない。でも、この現場にはいつもクレープの差し入れがあったりと、それはもう存分に楽しませて…いや、そうだ。体をしぼっていたので我慢してたんだ(笑)。ホントはもっと食べたかったです。

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