A.B.C-Z 戸塚祥太 主演舞台で“酒に女にとだらしがない”男に、伊藤純奈も出演

映画・舞台 公開日:2019/10/01 3
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2020年1月8日(水)から24日(金)まで新国立劇場 中劇場、その後大阪にて、舞台『阿呆浪士』を上演することが決定した。




喜劇作家・鈴木聡の代表作『阿呆浪士』。初演は1994年に劇団「ラッパ屋」の公演として青山円形劇場で上演、日本人が愛する赤穂浪士のドラマを「巨大な落語」として喜劇的に描いた大胆な構想が評価され、岸田戯曲賞候補作ともなった。98年の再演の折には、稀代の浪曲師・国本武春を迎えて劇場を江戸の歌舞伎小屋に大改造して上演、こちらも大いに話題となった。

そして2020年1月、パルコ・プロデュースとしてこの『阿呆浪士』が蘇る。この度の上演では、主役の八をはじめ20~30代の若い俳優たちを中心に、本作のもつ“青春物語”の側面をフィーチャーしてお届けする。『赤穂浪士』ならぬ『阿呆浪士』で描かれるのは、武士道でもなく意地でもないけれど、友達のためのみならず、他人様のために命をも掛けて闘う“馬鹿な”男たちの生き様。SNSを通したコミュニケーションなど、一歩引いた関係性が主になっている現代の感覚からすると、少し奇異に感じられるかもしれない。しかしそこには、人と関わりを持つことの怖さではなく、ひょんなきっかけから転がっていく人の縁の素敵さが描かれる。

演出には、現在の演劇界において、真のエンターテインメントを表現できる屈指の演出家、読売演劇大賞優秀演出家賞受賞の実績も持つラサール石井を迎える。鈴木聡とは『燃えよ剣』『その男』という2本のスケールの大きな時代劇でタッグを組み、好評を得た。鈴木聡×ラサール石井により、最上のエンターテインメント時代劇としてお贈りする。

主役の八を演じるのは、A.B.C-Zのメンバーで、バラエティや映画などジャンルを問わず活躍、ドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』や舞台『BACKBEAT』での好演も記憶に新しい戸塚祥太。笑いたっぷり、泪ちょっぴりのエンターテインメント時代劇である本作、戸塚はコメディ作品への挑戦は今回が初めてとなる。そして本当の赤穂浪士の一人、田中貞四郎にふぉ~ゆ~福田悠太、八が惹かれている長屋こまちのお直に南沢奈央、大石内蔵助の娘・すずに伊藤純奈(乃木坂46)、さらに、本作には欠かせない浪曲、三味線を担う浪曲師の玉川奈々福、ドラマ、舞台とジャンルを問わず幅広く活躍中の竹内都子、大石内蔵助には時代劇もコメディも硬軟自在に演じる小倉久寛と、幅広い世代の個性豊かな出演者が勢揃い。期待して欲しい。

戸塚祥太 コメント>
ひょんなことから赤穂浪士になり、討ち入りまでしてしまう阿呆浪士を演じさせていただきます。嘘八百で、酒に女にとだらしがないけれど、どこか愛らしい八という役どころを骨の髄まで味わい尽くすつもりです!素晴らしい仲間と粋な座組を作り、2020年の幕開けをステージの上で謳歌したいと思います。みなさま、舞台「阿呆浪士」をお見逃しなく!


■舞台『阿呆浪士』
【東京公演】2020年1月8日(水)~1月24日(金)・新国立劇場 中劇場
【大阪公演】2020年1月31日(金)~2月2日(日)・森ノ宮ピロティホール
出演:戸塚祥太(A.B.C-Z)/福田悠太(ふぉ~ゆ~)/南沢奈央 伊藤純奈(乃木坂46)/小倉久寛 ほか
脚本:鈴木聡 演出:ラサール石井

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