松坂桃李、事務所との戦い暴露 松岡茉優「大丈夫ですか?」

映画・舞台 公開日:2019/09/16 6
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小説家・恩田陸の同名小説を実写化した映画『蜜蜂と遠雷』の完成披露イベントが16日に都内で開催され、主演の松岡茉優、共演の松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士と石川慶監督が登壇した。


原作が直木賞と本屋大賞をW受賞するという史上初の快挙を果たした同作。ピアノの天才が集う芳ヶ江国際ピアノコンクールの予選会に参加する4人の若きピアニストを、松岡・松坂・森崎・鈴鹿がそれぞれ演じる。


松岡は原作について「読まれた方も大変多くいらっしゃると思うんですけど、音が頭に鳴り響くような素晴らしい本でした」と回顧。実写化不可能と言われていた同作の主演を務めるとあって「挑戦というよりも戦いのような映画でした」と振り返った。




また鍵盤を初めて触ったという松坂は、ピアノ演奏への挑戦について「なかなかのハードルで。触ったこともないので」と吐露。「先生から『ドはどこですか?そこはファですね』『ファー!』みたいな」と講師の指導を再現し、笑いを誘った。


そんな松坂の練習風景をのぞく機会があったという松岡は、松坂の手の震えを「バンビのようだった」と回想。その後練習を経て、本番では見事なピアノ演奏を披露した松坂に「あのときのバンビはどこにいったんだと。俳優ってのはすごいなと思いました」と称賛の言葉を贈ると、松坂は「だましだましやっております(笑)」と応じた。


映画の内容にちなんで、キャスト陣が「今戦っていることは?」と聞かれた場面では、松岡が同作の公開に向けて期間限定で開設したインスタグラムに言及。「この映画の公開に向けてインスタグラムを期間限定で開設したんですが、フォロワー数が思わしくない。今フォローいただいている7万人の方、ありがとうございます。でも私、若手女優でいい世代なんですよ。ちょっと足りないかな。二桁行きたいですね」と告白した。


一方、松坂が「事務所と戦い終わりました」と発言すると、松岡は「大丈夫ですか?」と爆弾発言の予感に心配げな様子。松坂は笑いながら「これは別に取り上げなくていいこと」と前置きしたうえで「僕が俳優をやって10年経ち、アウトプットすることの連続の10年でして。どうにかできんかと」と話しはじめた。


松岡が「休みがほしいってこと?」と返すと、松坂は「ざっくりそうですね」と回答。「ようやくお許しが出て」と念願の休暇を獲得したことを明かすと、松岡は「アフリカでもブラジルでもいってらっしゃい!」と祝福し、会場は笑いに包まれた。


映画「蜜蜂と遠雷」は10月4日(金)全国公開。

配給:東宝

©2019 映画『蜜蜂と遠雷』製作委員会

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