広瀬すずがスカウトした期待の新人・鈴鹿央士が銀幕デビュー

映画・舞台 公開日:2019/09/11 23
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史上初の快挙となる<直木賞>(第156回)と<本屋大賞>(2017年)のW受賞を果たし、現代を代表する作家の一人、恩田陸の新たな代表作となった名作『蜜蜂と遠雷』が豪華キャスト、スタッフ陣により映画化され10月4日(金)に公開となる。

映像化不可能ともいわれていた本作のキャスト陣には今を彩る豪華俳優陣が“競演”。2018、2019年と各種映画賞を軒並み獲得している今最も輝く女優の一人となった松岡茉優が主演を務め、共演には第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いた松坂桃李、ハリウッドデビューも果たした期待の若手・森崎ウィン。そして新星・鈴鹿央士が大抜擢されている。監督・脚本・編集は『愚行録』で長編監督デビューを果たし、新藤兼人賞銀賞を受賞した新鋭・石川慶監督と日本映画界が注目するキャスト、スタッフ陣が集結した。





そして、本作でブレイク間違いなしの超大型新人・鈴鹿央士が銀幕デビューする。

映画『64-ロクヨン-前編/後編』(16)で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(16)に出演するなど、モデルとしてだけはなく俳優としても確かな実力を見せている“坂口健太郎”。『わろてんか』(17)や映画『スマホを落としただけなのに』(18)などで第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど目覚ましい活躍を見せている“成田凌”。現在放送中の『なつぞら』(19)にも出演している“清原翔”といったドラマ、映画と様々なジャンルで活躍している面々を輩出してきたMEN’SNON-NO。その“メンノン”出身俳優の中でも、ひときわ異彩を放ち異色な経歴を持つ“鈴鹿央士”が『蜜蜂と遠雷』で銀幕デビューを飾る。

鈴鹿は『蜜蜂と遠雷』で”ピアノの神様”が遺した異端児・風間塵を演じ、今回解禁となった新規場面写真はピアノから離れてしまえば、あどけない表情を見せる普通の少年だが、ピアノの前に座り、鍵盤に触れるとその表情は一変し観客を魅了する音色を奏でる“風間塵”というキャラクターがよくわかる2枚となっている。

鈴鹿は本作がデビュー作とは思えない演技力で、見事に演じ切っている。今回のキャスティングについて、石川慶監督は「鈴鹿君の“得体のしれなさ”に触れたとき、風間塵はこうでなければいけないのではと思いました。何も描かれていない無地のキャンバスに初めて手を入れる感覚。どう転ぶかわからないスリリングさは監督冥利につきます」とコメント。

そんな鈴鹿を見出したのは今や国民的女優として朝ドラでも活躍中の“広瀬すず”。自身が主演を務める映画の撮影中にエキストラとして参加していた鈴鹿をスカウトし、鈴鹿はこのスカウトをきっかけに事務所に所属し平成最後となるMEN’SNON-NO専属モデルオーディションでグランプリにも輝いた。そして令和元年に映画『蜜蜂と遠雷』で映画初出演を果たす鈴鹿は現在放送中で広瀬が主演を務め同じメンノンモデルの清原も出演中の『なつぞら』(19)に出演することが先日発表され、大きな話題を呼んでいる。

今後も11月に公開を控える『決算! 忠臣蔵』にも出演するなど飛ぶ鳥を落とす勢いの鈴鹿。今後の躍進に期待が高まる。


©2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会

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