伊藤健太郎と玉城ティナ TGCランウェイ登場、変態&女王様の競演に歓声

映画・舞台 公開日:2019/09/07 13
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9月7日(土)にさいたまスーパーアリーナにて「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(以下TGC 2019 A/W)が行われ、映画『惡の華』(9月27日(金)公開)の主演を務めた伊藤健太郎とヒロインを演じた玉城ティナがランウェイに登場した。

TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年に2回開催されている史上最上級のファッションフェスタです。ショーでは2人揃ってランウェイを歩き、『惡の華』に関するトークも披露した。




伊藤においては、今回が初めてのTGC。伊藤は14歳の時モデルとして芸能界デビューし、「FINEBOYS」や「smart」「ChokiChoki」でその端正な顔立ちと高身長を活かし活躍。満を持して、今回主演映画『惡の華』を引っ提げTGCに初参戦。

伊藤が『惡の華』で演じたのは、内気な文学青年でありながら好きな子の体操着を盗んでしまったことで己の変態性に気付かされる主人公。仲村さんが演じたヒロインは、その主人公にあらゆる無理難題を指令する女王様気質のクラスの問題児。演じたキャラクターとは全く違う顔を、今回TGCのステージで存分に披露した。

並々ならぬ熱気が会場に漂う中、ランウェイに登場した伊藤と玉城。人気急上昇中の二人の登場に、会場が揺れんばかりの大歓声が沸き起こった。満員の観客へ笑顔で手を振った玉城。伊藤は手を銃に見立ててお客さんを狙い撃つ仕草を見せるなど、お茶目な一面を披露した。

ランウェイ後、再度舞台に現れ、映画『惡の華』トークパートが開始。「主人公春日が体操着を盗んだことがきっかけで、その変態性を開花させていく青春物語です。」と伊藤さんがあらすじを話すと、玉城さんは「意外と昔の自分と重なるような部分もある映画なので、皆さんに観ていただきたいです。」と、本作が誰もが共感できる普遍的な青春映画だと語った。

撮影時の思い出について質問された伊藤が「(撮影当時は)11、12月ぐらいの時期だったので、とても寒かったですね。僕は、ほぼ裸になったりしてとにかく寒かった。」と言うと、玉城も「そう。夏設定だったので、二人ともほぼ裸で…(笑)寒かったですねー。」と、映画からは想像もできない過酷な当時を振り返った二人。MCのトレンディエンジェルから「え!?これは青春映画なんですか!?」とツッコミが入ると、伊藤と玉城は「めちゃくちゃ青春映画です!(笑)」と笑いながら答えた。

続けて、玉城は「この映画で、(春日と仲村は)主従関係を結ぶんですけど、(私が伊藤さんを)ビンタしたり、馬乗りになったり、そういう経験ができてもの凄く気持ちよかったです。(笑)クソムシがっていうセリフ以外にも、ものすごいセリフをたくさん言うので観たことない私たちが観られると思います!」と撮影時の気持ちを交えて本作の見所を語った。映画の中で玉城に罵倒されることに対して伊藤は「普段言われないようなことを言われて、気持ちよかったです。最初は抵抗がありましたけど、(撮影期間が)1ヶ月あったので、だんだんと慣れてきましたね。(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。

二人の話にMCのトレンディエンジェルも「映画と自分が通ずるってこと否定できないですね、変態性が目覚めてしまうというというところ惹かれます。映画館行きます!」とすっかり作品の魅力にハマっていた。

ダークな青春映画で屈折した中学生を演じた2人が、映画とは180度異なり、きらびやかなステージで観客を魅了し、イベントは大盛況の中終了した。

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