横浜流星、陰と陽の二面性を認めるも「温泉に入ると笑顔」に

映画・舞台 公開日:2019/08/12 0
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俳優の横浜流星が12日、都内で行われた映画『いなくなれ、群青』(9月6日全国公開)の完成披露試写会に飯豊まりえ黒羽麻璃央矢作穂香松岡広大松本妃代中村里帆柳明菜監督と参加した。


作家・河野裕氏による、シリーズ累計100万部突破の青春ファンタジー小説を映画化。極真空手世界チャンピオンという男らしいクールな印象の強い横浜は、登壇メンバーから「楽しそうな時と凛としている時がある。ここにはいないキャラ。陰と陽がある感じ」と指摘されると「はい。僕は二面性を持っていますよ」とニヤリ。すると松岡は「でも温泉に入ると笑顔になるよね~。この間一緒に入った」と可愛らしい情報を暴露していた。


一方、飯豊は横浜について「ふり幅があるというか、変な例えかもしれないけれど何を投げても綺麗にポーンと返してくれる感じがある」と表現。それに横浜は「僕は壁ですか?」とボケると、この日の白い衣装にかけて飯豊も「白い壁?」とWボケ。負けじと横浜は映画のタイトルにちなんで「違います。青い壁です」と笑いを取っていた。


横浜は本作の完成度に触れて「原作ファンの方にも喜んでもらえるような画を作ってもらえたし、そこは自信を持って言える注目ポイント。詩的なセリフは考えさせられるしハッとさせられる。それをいかにナチュラルに言おうか悩んだけれど、監督の演出のお陰で素敵な作品になった」と胸を張った。

※本記事は掲載時点の情報です。

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