乃木坂46桜井玲香 決意の舞台で“変身”、アイドルではなく「コメディエンヌとして」

映画・舞台 公開日:2019/08/02 6
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舞台「THE BANK ROBBERY!(ザ・バンクロバリー)~ダイヤモンド強奪大作戦~」の公開ゲネプロおよび初日囲み取材会が2日、都内で行われ、主演の原嘉孝宇宙SixジャニーズJr.)をはじめ、桜井玲香乃木坂46)、元木聖也田中要次、演出の小林顕作氏らが出席した。


今年9月1日の公演をもって乃木坂46からの卒業を発表している桜井玲香は「私のファンの方も、ファン以外の方も“この人アイドルなんだ”という認識で観られると思う。そこに負けないように、忘れられるくらいコメディエンヌとして徹底して頑張りたい」と気合。卒業後は女優として新たな道を歩み始めるため、周囲から「この作品が勝負になるから」と声をかけられることを明かし、「そのくらいの気持ちで望まないと。舞台は大好きなので次に繋がるように頑張りたい」と力を込めた。




同作はドタバタのコメディー劇で、桜井も体を大きく動かすなどして“笑わせる役”に挑んでいる。桜井は自身を「ゲラ」といい、「すぐ笑っちゃうところがあって今回皆さんにご迷惑を…」と苦笑い。共演の原嘉孝は「後半のシリアスなシーンで僕の顔を見て笑っちゃうんです、演出の小林も「こんなにゲラだと思わなかった。すぐ笑うんです」と暴露した。しかし、小林氏は桜井の素質について「こんなに可愛らしくて面白い人はあんまり出会わない。こんなに変身しちゃうとは」と絶賛していた。


主演の原は、スリの名人で桜井が演じるヒロインに一目惚れをするサムを演じる。単独初主演となり「お話をいただいた時はプレッシャーに感じた」が、「稽古場の雰囲気がすごく良くて。笑いが耐えなくって緊張がほぐれました。ラフな感じ」とにっこり。元木聖也も「稽古場でUNOやトランプをやっていた」と振り返り、「この舞台では色んなことが起きる。でもそれが楽しい」とアドリブを満喫していた。


1958年、米国ミネソタ州を舞台に銀行からダイアモンドを強奪しようと企てる脱獄囚、泥棒、詐欺師たちが騙し合ったり、恋の三角関係が勃発したりするドタバタの喜劇。原作はイギリスの頭脳派コメディ劇団の最新作で、今回は日本初上演となる。8月2日から12日まで新国立劇場 中劇場、16日・17日の2日間は大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。

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