オダギリジョー、長編初監督作で邦画史上初の快挙!ヴェネチア国際映画祭<ヴェニス・デイズ>部門に出品

映画・舞台 公開日:2019/07/23 9
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●川島鈴遥(少女役)

初ヒロイン、そして沢山の方に支えていただきながら撮影したこの作品をヴェネチア国際映画祭という世界の舞台で皆さんに観ていただけること、とても幸せです。作品を撮り始める前、オダギリ監督から「僕はこの作品に賭けている」というお話をいただきました。その強い思いを今改めて感じています。そして、この作品の一員として「ある船頭の話」に参加出来たことに感謝します。


●村上虹郎(源三役)

この上なく幸せなお知らせです。世界最古の映画祭、胸がキュンキュンします。

監督おめでとうございます。


●永瀬正敏(マタギの仁平役)

オダギリ監督の世界が、様々な国の方々に観ていただける機会が拡がる、、、心から嬉しいです。監督おめでとうございます!!


●橋爪功(医者役)

完成した作品を拝見した時、ああこれは簡単にはコメント出来ないな、と思いました。人の営みに向けるあなたのまなざしが気になって、この映画は時間をおいて何度も見たくなるだろうなと思ったのです。今も様々な想いが頭の中に去来しています。オダギリ君、ありがとう。そして海外も含めお客様の反応を心から楽しみにしています。



主人公の船頭トイチ役に日本を代表する名優、柄本明。主演としては2008年公開「石内尋常高等小学校 花は散れども」(新藤兼人監督)以来、11年振りとなる。トイチの前に現れる身寄りのない謎めいた少女役として川島鈴遥をヒロインに抜擢。そしてトイチを慕い、多くの時間を共に過ごす村人・源三役には、映画・テレビ・舞台と出演作が目白押しの若手実力派・村上虹郎。この他にも伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優、笹野高史、草笛光子、細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功ら日本映画を代表する顔ぶれが出演し脇を固める。


さらに、海外でも精力的に活動してきたオダギリのもとには国際派スタッフが集結。撮影監督には、独特な色彩を映像に落とし込む名匠クリストファー・ドイル、衣装デザインには「乱」で米アカデミー賞®を受賞した日本を代表するデザイナー、ワダエミ。そして若くして天才と謳われたアルメニアのジャズ・ピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。ひとりの船頭を通して、「人間の根源」を描いた本作。監督オダギリジョーが一流の才能を集め、比類なき作家性を発揮し、圧倒的な映像美と音楽で描く、極上の物語がここに完成した。


<STORY> 一艘の舟。全ては、そこから始まる―。

近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。


脚本・監督:オダギリジョー

出演:柄本明、川島鈴遥、村上虹郎/伊原剛志、浅野忠信、村上淳、蒼井優/笹野高史、草笛光子/細野晴臣、永瀬正敏、橋爪功

配給:キノフィルムズ/木下グループ © 2019「ある船頭の話」製作委員会

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※本記事は掲載時点の情報です。

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