犬飼貴丈×武田航平「僕は武田航平チルドレン」「魅力的な人間」お互いべた褒め!の関係性に迫る

映画・舞台 公開日:2019/07/14 31
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――お2人が演じる青山凛ノ介と寺脇甚八郎は、どんなキャラクターか教えてください。

犬飼「凛ノ介はまっすぐだけど不器用で。もがいてもがいて必死に何かをつかもうとする男ですね。名前に“凛”という字はありますが、心の中は逆にぐちゃぐちゃしている人かなって思います」

武田「甚八郎は常軌を逸したところもあるように見えますが、本人は自分の思いに従っているだけだと思うんですよ。当時、政略結婚はたくさんあったでしょうし。今だから“えっ⁉”って思われるでしょうが、この時代においては一生懸命、生きた男なのかなって。まぁ、健全には見えませんけどね(笑)」


――そして、この物語において殺陣は必要不可欠な要素。実際にやってみていかがでしたか?

武田「貴丈は最初“俺、殺陣やったことないです。大丈夫ですかね?”って言っていたんですよ。でも、運動神経もいいし、センスもあるし、イケるんじゃないかって話をしていて。そのとき軽い調子で“まぁ、いいっすわ”なんて言うから“あれ、大丈夫かな?”ってちょっと不安になったんです。そしたら本番は完璧に仕上げてきましたからね。こっそり練習したのか分かりませんけど、さすがだなって思いました」

犬飼「いや、航平さんが前日、練習に付き合ってくれて。そこで大分、調子をつかんだんです」

武田「前日に良くなったの?」

犬飼「はい(笑)。もう斬られないために、ただ必死でした!」

武田「いきなり侍みたいになってるし(笑)」

犬飼「もう殺陣をする相手が航平さんで良かったなって。信頼できる関係を築けている人だからこそ、思い切ってやることができました」

武田「それはうれしいね。ただすごく殺陣がうまくなっていたから心配損みたいな。ほとんどNGもありませんし。しかも終わった後、2人で歩いていて“俺らイケますね”って貴丈が言ったときは、貴丈らしいなって思ったのを覚えています」

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