浅川梨奈&秋山ゆずき初共演、お互いの印象「けっこう男前」「典型的なA型」

映画・舞台 公開日:2019/07/04 10
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音楽劇「Zip&Candy」(同所にて14日まで上演)の公開ゲネプロが4日、東京・六本木の俳優座劇場で行われ、ゲネプロ前の囲み取材にW主演の浅川梨奈秋山ゆずき、共演の校條拳太朗、米原幸佑が出席した。

2010年1月に出版されたにしのあきひろ(西野亮廣)による2冊目の同名絵本を、なるせゆうせい氏がアレンジし音楽劇として舞台化した本作。最新型ロボットのジップと旧型キャンディが巻き起こすロボットファンタジーで、浅川と秋山が全16公演中8公演ずつ、ジップ役とキャンディ役を入れ替えて演じる。




この日のゲネプロでは、浅川がジップ役を、秋山がキャンディ役を演じたが、それぞれの役の見どころを聞かれると、浅川は「原作の絵本ではジップがどのように作られたかとか、ジップの過去が描かれていないので、そういうところを音楽劇『Zip&Candy』では楽しんでいただけるかなと思います」と紹介し、「ジップはとてもわがままで横暴な男の子なんですけど、劇中のセリフにもあるように生まれたての赤ちゃんのようなわがままな男の子何ですけど、キャンディに出会うことによって成長して行くんじゃないかなという役どころになっています。最新型のロボットなので空が飛べます。両翼も劇中では登場するので、その3人での飛行シーンや絡みにも注目して見ていただけたら嬉しいなと思います」とアピール。

秋山は「ジップとは正反対で旧型のロボットで、研究所から一歩も外に出たことがない役柄で、絵本の中と忠実な役柄になっていまして、舞台のクライマックスは音楽劇ということでいろいろ加わって、絵本の中ではキャンディも自分の気持ちをそんなに言っていないんですけど、今回の音楽劇ではキャンディの気持ちを歌った歌もあります」と明かし、「そういった意味で音楽劇という形でみんなで自分の気持ちを歌いながら、世界観に合わせて進んでいく物語で、動き方もしっかり旧型っぽく考えてきましたので、そういうところも注目していただけたら嬉しいかなって思います」と語った。

また、ジップとキャンディのどちらの役のほうが演じやすいか質問されると、浅川は「ジップが私の小学生の頃にそっくりで、つい自分と重ねてしまうところがあるので、ジップはやっていてしっくりくるんですが、キャンディが難しくて、すごく女の子らしい女の子なので、私の理想だったりを投影しながら演じています。でももちろん両方楽しいです」と笑顔を見せ、秋山は「どちらの役も対照的なのでやっていて楽しいんですけど、浅川ちゃんとは逆で、私はキャンディの気持ちのほうがわかりやすいというか、作品を読んだときにキャンディに対して気持ちを入れて読んでしまったので、自分の中で近いのはキャンディなのかなって思います」と答えた。

さらに今回、初共演という2人は、会ってみての印象の変化はあったか尋ねられると、秋山は「私はグラビアが好きなので、けっこう見ていたんですよ。“かわいい子だなあ”って思っていたんですけど、けっこう男前だなっていう(笑)。劇中もエスコートしてくれたりするんですよ。そういうのを見て、私はなかなか人をエスコートできないので、素敵だなと思いながらときめいています」と頬を緩ませ、浅川は「稽古のときからずっと思っていたんですけど、秋山さんはすごく真面目に一つひとつのことをしっかりと取り組むので、見ていて勉強になりましたし、みんなを引っ張って行ってくれる座長で、私は“わー!がんばろー!”みたいなタイプの座長なので、色がまったく違って、秋山さんがみんなを引っ張って行ってくれる姿があったからこそ、みんなでまとまって楽しくできたのかなって思うので、典型的なA型っぽい(笑)、真面目で一生懸命な姿勢に自分も刺激をいただきました」と羨望の眼差しで秋山を見つめた。

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