黒羽麻璃央、崎山つばさは「僕のパートナー!」「おかずくん」撮影合間のエピソードにも迫る

映画・舞台 公開日:2019/07/05 38
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――本編ではおかずくんが会社に入るときの説明会のシーンがちらりとありました。ご自身を振り返って、俳優デビューを果たしたミュージカル『テニスの王子様』に出ていたころの自分って?


「すごく孤独を感じていましたね。上京したばかりで、東京にいる人間を信用していなくて(笑)。地元が一番好きだったので、地元の友だちが一番っていう思いもありましたし。最初のころは、みんなが敵に見えていました」


――それが変わってきたのが?


「公演をやっている最中ぐらいかな。初めのころは大人たちから“あ~しろ、こうしろ!”って言われると“うるさいな!”って思ったりもしていて。ちょっと尖っていたんです。まぁ、あのころはまだまだ子供だったんで。見た目は大人でも中身は全然、成長していませんでしたし、東京に染まりたくない!っていう変なプライドもありました。みんなのアドバイスに耳を傾けることもなかったんです。それが公演を重ねていくにつれ、しんどいときも楽しいときも一緒にいるメンバーが本当の仲間に思えてきたというか。いろんなものを共有していくうちに家族に近い感覚を持っていったんです」


――当時、一番頼りになったのは?


「山本一慶さんですね。ゴールデンペアの2人を僕と一慶さんとで演じていた関係性から、すごく信頼していました。ある意味、つばさくんに対して持っている感覚に近いといえるかもしれません」


――では、崎山さんは黒羽さんにとって、どんな人?


「僕のパートナーですね!」


文・写真:今 泉


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