吉岡里帆 主演映画がR15指定に、猟奇殺人犯に立ち向かう特報公開

映画・舞台 公開日:2019/06/27 16
この記事を
クリップ

吉岡里帆主演、高杉真宙共演の映画「見えない目撃者」(9月20日全国公開)の特報が公開になった。





本作は交通事故によって自らの視力を失うとともに最愛の弟を亡くし、更には警察官の道までも絶たれた主人公の浜中なつめが、ある日、車の接触事故に遭遇する。その事故現場で車の中から聞こえた女性の声から誘拐事件が起きていると考え、聴覚、触覚、嗅覚などで感じた手がかりを駆使し事件を追う。やがてそれは「女子高生連続殺人事件」に発展、猟奇殺人犯は真相に近づこうとするなつめの身にも迫っていく…。主演の吉岡里帆は、悲しい過去を抱え葛藤しながらも、立ちはだかる障害や迫りくる危機に果敢に立ち向かう難役に挑み、俳優としての新境地を見せる。

共演には高杉真宙。なつめの「人を救いたい」という熱意に感化され、彼女の“もう一つの目”となり事件に立ち向かっていく一人の少年を静かに熱演している。

監督は森淳一。『Laundry』(02)で 長編映画デビュー後、『重力ピエロ』(09)や、昨年のドラマW『イアリー』など人間の内面を抉り取るようなサスペンスを得意とし、本作を強烈な戦慄を覚える究極のノンストップ・スリラーへと昇華、その表現からR15指定が確定となった。

本日公開された特報は、暗闇に響き渡る「助けて!」という叫び声、何者かに引きずられていく少女の姿、そして猛スピードで迫り来る車といった事件のパーツを、まるで吉岡里帆演じる目の見えない元・女性警察官なつめの視点を体感させるかのように、断片的かつ緊張感たっぷりに映し出していく映像。「わたしは確かに女性の声を聞いたんです」と、事件を”目撃”したことを目が見えないながらに力強く訴えるなつめと、そんなひたむきな姿に感化され、事件解決に協力する高杉真宙演じるスケボー少年の春馬。最後は、目の見えないなつめに代わり、背後に迫る猟奇殺人犯の存在に気付いた春馬が「危ない!」と叫ぶシーンで締められ、その先の展開に目が離せない仕上がりとなっている。

目の見えない元警察官という 難役に挑戦、笑顔を封印し今まで誰も見たことがないシリアスな吉岡里帆と、今まさに注目を集めている若手実力派俳優・高杉真宙の共演にも期待が高まる。

五感に訴えかける究極のノンストップ・スリラーに期待したい。