山田孝之、約5年半に渡る密着ドキュメンタリーへの想いを語る「挑戦しないことはもったいない」

映画・舞台 公開日:2019/06/21 12
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俳優の山田孝之の約5年半(2013年−2019年)=2045日に渡る活動に密着したリアルドキュメンタリー映画『TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY 劇場版「No Pain, No Gain」』。


本作は新宿シネマカリテのみの単館公開、レイトショー限定上映で公開され、公開前日に行われた先行上映会を含め、10日間連続の満席が続く好スタートを記録した。好調な劇場上映版に加えて、すでに発売済の劇場上映版を新たに再編集したブルーレイ完全版240分版が7月1日より発売されるが、さらに6月22日より映像配信サービス「dTV®」で、本作の独占先行配信が決定した。「dTV®」版では、ブルーレイ完全版(240分)に加えて劇場公開日前日の4月26日に密着したエキストラエピソードも収録されている。


本作の配信に先駆け、「dTV®」では山田に独占インタビューを行い、約5年半に渡った密着取材への想いや、作品の注目ポイントについて話を聞いた。





Q密着取材の期間が5年間というかなり長いですが、今改めてどういう思いですか?

最初は5年間というのは決まっていなくて『密着する』ということだけ決まっていたのですが、この企画を聞いた時期は、自分の中でいろいろな仕事をやっていこうという思いがあったので、それを密着してたくさんの人に見てもらえたら楽しんでもらえるんじゃないかなという思いでした。密着してもらっている中で、苦悩する姿などもカメラに収められていますが『こういう姿を見てもらうことで、勇気が出てくる人もいるかもな』という思いが出てきました。


Q 完成した映像は観ましたか?

はい、観ました。観て感じたことは仕事を減らした方がいいなって(笑)。試写のときに抽選に当たったファンの方もいたんですけど、映画が終わったあとファンのみんなが『休んでください』って言ってくださいました(笑)。『しばらく見れなくてもちゃんとファンでいるので休んでください』って(笑)。


Q 作品のここに注目して見てほしいなというポイントは?

1人の人間の生き方を見せているだけなので何を感じるかは人それぞれだと思うのですが、この作品を世に出す意味として『少しでもいいから希望になったらいいな』という思いはあります。希望というのは、人生を楽しむためにはそれだけの努力や苦悩が伴うけれど、その途中でいろんな仲間ができて一緒に目標に向かっていくことで絆が深まるし、達成した時に喜びが待っている。そういったことは伝えられるんじゃないかなと思いますね。僕は体力は凄くある方ですが、見てもらったらわかるようにメンタルは強くないので。でも、1人では無理だけど目標に向かっている中で同じ方向に向かう仲間が必ず見つかるから、その仲間と協力し合っていけばなんとか乗り切れると思うので、『諦めたり挑戦しないという事はもったいないんじゃないか』って思いますね。

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