佐久間由衣、プロ声優の洗礼受ける「納得がいかず、もう一回やらせてもらった」

映画・舞台 公開日:2019/06/21 38
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―里美とアキオはオンラインの中でデートを重ねていますが、佐久間さん自身はこの世界観はありですか?

佐久間:こういった選択肢もあるのだなと、この作品を通じて知りました。私自身は、ちゃんと直接人に会いたいタイプなので、そのような価値観はなかったんですけど、顔を見ないから言えることや、知らない人だから打ち明けられることとかって、やっぱりありますよね。実際作品を観たとき、ゲームパートに感情移入してしまったのですが、それは、一つのもの(敵)と戦って仲間と絆を深めていくという、スポーツにちょっと近いものを感じました。


―普段ゲームはされますか?

佐久間:普段ゲームは身近になくて。前にハマっていたものは何個かあったのですが、最近はずっとしていませんでした。今作で実際にやらせていただいた感じです。


―実際、やってみていかがでした?

佐久間:まず、何から手を付けていいのか分からない規模の大きさで、すごく難しかったです。まさに吉田鋼太郎さんがお芝居の中でやってらっしゃいましたけど、私も最初、同じ一点をぐるぐる回り続けていました(笑)。あと、ゲームの世界がどんどん広がっていっているみたいなんです。宇宙みたいに、どんどん拡大されてて、どこまでも行けるんです。奥深くて手を出し切れていないんですけど、時間があればまた挑戦したいなと思っています。




―相手役の坂口さんとの共演はいかがでした?

佐久間:今回台本をいただいて、「あっ、坂口さんが演じられるイメージがすごくできるな」と思いました。現場に入らさせて頂いて、本当にアキオのままそこにいてくれました。坂口さん自身もゲームが好きだということで、ゲームのことを楽しそうに話すシーンは、お芝居だと分かっていても、リアルな反応だったのですごく印象に残っています。


坂口健太郎の印象をアキオのままと語ってくれたが、インタビュー中、1つ1つ真剣に考えながら、丁寧に答えてくれる彼女の姿も、役である里美のひたむきで素直な印象とまさにピッタリ。アキオと里美、2人の少し鈍感で天然なやり取りは、観ているこちらまで、ほっこり温かな気持ちにさせてくれる。「親子の絆」ともう一つ、劇場版でしか楽しめないほのかな恋の行方にも注目してほしい。


ヘアメイク:飯嶋恵太(mod’s hair)


『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』

原作:マイディー『一撃確殺SS日記』/ファイナルファンタジーXIV(スクウェア・エニックス)

監督:野口照夫

監督(エオルゼアパート):山本清史

脚本:吹原幸太

出演:坂口健太郎 吉田鋼太郎 佐久間由衣 山本舞香 前原滉 今泉佑唯 野々村はなの 和田正人 山田純大/佐藤隆太 財前直見

配給:ギャガ

6月21日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

公式サイト/https://gaga.ne.jp/hikarinootosan/

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※本記事は掲載時点の情報です。

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