菅田将暉主演「アルキメデスの大戦」藤子不二雄Ⓐら超豪華漫画家たちが絶賛!

映画・舞台 公開日:2019/06/06 31
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昨年夏から撮影が開始されていたが、約1年かけて遂に完成!そしてその映画を誰よりも早く観ることになったのは、なんと漫画家たち。6月4日、観客は“漫画家だけ”という「漫画家特別試写会」が開催された。完成した映画をいち早く観てほしいと、原作者の三田紀房氏が漫画家仲間たちに試写の案内をしたところ、藤子不二雄Ⓐ氏(「オバケのQ太郎」ほか)、武論尊氏(「北斗の拳」ほか)、福本伸行氏(「カイジ」シリーズほか)などなど、“レジェンド漫画家たち”が続々と参加を表明。すでにマスコミ関係者から試写の希望が殺到している中で、想定以上に多くの漫画家たちからの参加希望があり、急遽別日程での試写が用意され、有名漫画家たちが一同に揃う超豪華な「漫画家特別試写会」として開催することとなった。


当日、20名以上の漫画家たちが試写に参加。上映前の開場は超有名漫画家同士が談笑しており、和やかな雰囲気。上映前には三田紀房氏、そして監督・脚本・VFXを務めた山崎貴もかけつけ、観客を前にして挨拶をする一幕も。三田紀房氏は「この会を開催することができ、皆様に本当に感謝申し上げます」と謝意を述べた上で、「鑑賞後はぜひ忌憚のないご意見を!…お手柔らかに」と加え、会場に笑いが。また、山崎監督は「来場する方々の名前を観た時、“まさか!まさか!”という方々のお名前ばかりが並んでいて、びっくりしました。今、緊張していると同時に、非常に嬉しく思います」と喜びの気持ちを伝え、さらに「漫画と映画というものは切っても切れない関係にあると思いますし、私自身、漫画からいただいているものが大きいので、皆さまに観ていただけることに感動しております」と挨拶。


上映終了の直後、大きな拍手で包まれた場内。映画を観終わった漫画家たちは三田紀房氏の元にかけより、「面白かった!」と笑顔で話しかける様子も見られた。映画鑑賞後に感想を聞いたところ、藤子不二雄Ⓐ氏は「特撮がメインの映画かと思っていたら、冒頭の特撮シーンから人間ドラマにばっと切り替わり、非常に面白かったです。先の読めない展開や意外性があって、さらに感動もあって、主演の菅田将暉さんの演技も素晴らしかった」と絶賛のコメント。武論尊氏も「作り手としてライバルの目でも見ていたのですが、“やられたなぁ”と思いましたね。“そういう捉え方をしたのか”“上手いなぁ”と感じ、凄く悔しかったです(笑)」と漫画家ならではの視点で映画の感想を語っていた。


最後は、超豪華メンバーでの集合写真を撮影。日本漫画史に残る1枚に。さらに映画の特別版ポスターに漫画家たちからのサインも寄せてもらい、超貴重なサイン入りポスターも完成。累計発行部数は櫂直でも計測不能(!?)なほどの超豪華漫画家たちによって絶賛された「アルキメデスの大戦」。この夏一番の歴史エンターテインメント超大作、期待して待っていよう。

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