6月14日に開幕するRock Opera『R&J』は「ロミオとジュリエット」を原題とする舞台。本作は、劇作家ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲だが、究極の恋の物語としても広く知られた作品。そしてRock Opera『R&J』は、今までにないまったく新しい「ロミオとジュリエット」として生まれ変わっている。今回、ロミオを演じるのは2.5次元ミュージカルやドラマなどで活躍し、絶大な人気を誇る俳優・佐藤流司。ロミオのお相手、ジュリエットに扮するのは、2015年マドンナのツアーでバックダンサーを務めたこともある仲万美。そんな2人に直撃インタビューを試みた。
――最初にRock Opera『R&J』の出演が決まったときの感想を教えてください。
佐藤「人生でロミオをやるっていうプランがなかったので、びっくりしました。しかもロックオペラで。その世界観を聞いたときは、あぁ、なるほど。それならぜひやらせていただきたいな、と」
――その世界観というのは「時計じかけのオレンジ」のようで、また漫画「AKIRA」に出てくるような近未来ということですね。
佐藤「始めは自分のキャラもイマイチ把握しきれていなかったんですが」
仲「結構、攻めた世界観ですよね、あらすじを見る限り」
佐藤「そうですね、すごい設定だなって(笑)」
――仲さんは出演が決まったとき、どのような感想を?
仲「信じられない!っていうのが正直な感想でした。というのも自分はお芝居について、ほとんど初めての状態だったので、なんで私なの?って思っちゃって。だから緊張もしていましたし、不安もありました」
――佐藤さんのことはご存知だったんですか?
仲「実は昔、ミュージカルを観に行ったことがあるんですよ。それが“テニミュ”(ミュージカル『テニスの王子様』)で。だから知っていたんですけど、まさか自分が同じステージに立てるとは思っていなかったです」
佐藤「テニミュで財前を演じたときは、ホントに出番が少なかったから…」
仲「パンフレットに載っていた名前をなんとなく憶えていて。共演が決まってから調べたら、やっぱりそうだったんだって思いました(笑)」
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