岡田将生、シェイクスピア作品の難役ハムレットに自信「裏切ることは絶対にしません」

映画・舞台 公開日:2019/05/09 15
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シアターコクーンが海外の才能と出会い、新たな視点で臨む“DISCOVER WORLD THEATRE”シリーズの第6弾。今回はシェイクスピア四大悲劇の一つである名作「ハムレット」が上演される。


演出を手掛けるのは、ロンドンを拠点に活動し、現在ロイヤル・ナショナル・シアターのアソシエイトディレクターを務め、2019年8月からはワシントンD.C.に拠点を移し、Shakespeare Theatre Companyの芸術監督を務める気鋭の英国人演出家サイモン・ゴドウィン。ナショナル・シアターが選んだ傑作舞台を各国の映画館で上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」で、日本でも公開されたレイフ・ファインズ主演「人と超人」の演出家でもあり、その名前を知っている人も多いはず。


主人公ハムレットを演じるのは、初舞台の「皆既食」(14年)以来、「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン」(16年)、「ニンゲン御破算」(18年)と、縁のあるシアターコクーンで確かな演技力を発揮してきた若手実力派、岡田将生。そして、記念すべきDISCOVER WORLD THEATREシリーズ第1弾「るつぼ」(16年)で強烈な存在感を放った女優・黒木華が、オフィーリア役で再びシアターコクーンの舞台に挑む。また、ハムレットの母親王妃ガートルードに松雪泰子、復讐に燃えるレアーティーズに青柳翔、ノルウェー王子フォーティンブラスに若手大注目株の村上虹郎、ポローニアスに山崎一、クローディアスに福井貴一といった実力派ベテラン陣と話題のキャストが集結。ついに本日より、初日の幕が開かれる。




岡田将生コメント>

─初日を迎えるにあたり、現在の心境をお聞かせください。

このハムレットが皆様の目にどう映るかが楽しみで、早く観て頂きたいです。ハムレットという役はとても難しく、自分自身どうなるか、ちゃんと演じる事ができるか、恐い所もあるのですが、今は早くハムレットを演じた気持ちでいっぱいで、皆様に早く観て欲しいです。


─お客様へ向けてPRコメントをお願いいたします。

シェイクスピアというとすごく難しく思われる方が多いと思いますが、今回のハムレットはとてもわかりやすく、このカンパニーでしか作れないハムレットになっていると思います。新しいハムレット、ぜひ楽しみに待っていて下さい。裏切ることは絶対にしません。


黒木華コメント>

─初日を迎えるにあたり、現在の心境をお聞かせください。

私にとって初めてのシェイクスピア作品となる「ハムレット」を、このカンパニーで上演できる事を心から嬉しく思います。サイモンさんの演出は、役の深部まで一緒に探ることができ、新たな発見の連続で面白く、毎日勉強になっています。初日を迎え、この物語ならではの面白さを皆様にも感じていただけるのが楽しみです。


─見どころをお願いいたします。

稽古中から日々感じていますが、それぞれの意図が絡み合い、影響し合いながら進んでいくところが見どころです。是非、見逃さずに全てのキャラクターを観ていただけたらと思います。


撮影:細野晋司

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