官能と性のカオス…満島ひかりら出演「お気に召すまま」ビジュアル解禁

映画・舞台 公開日:2019/04/22 7
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満島ひかり、坂口健太郎らが出演するシェイクスピアの恋愛喜劇「お気に召すまま」のビジュアルが解禁となった。




舞台「お気に召すまま」は、2019年7月30日(火)から8月18日(日)に東京芸術劇場 プレイハウスにて、その後、豊橋、新潟、兵庫、熊本、北九州にて上演される。

本作の演出を手掛けるのは、気鋭の若手演出家・熊林弘高。彼はこれまで、小劇場規模の作品を主に演出し、2016年には800席超のプレイハウスでの初演出となったチェーホフ作の『かもめ』を上演、広い空間を効果的に使い、非常に挑戦的かつ魅力的な作品に仕立て、高い評価を得た。熊林にとって2度目のプレイハウスで、初のシェイクスピア作品となる恋愛喜劇「お気に召すまま」に挑む。熊林は、物語の舞台となっている“アーデンの森”を、今回は人間のあらゆる性的欲望がうごめく暗闇と解釈しSTORYを展開、厳格な規範に縛られた宮廷生活を離れたこの森が、官能と性のカオスと化していく。

本作には、満島ひかり、坂口健太郎をはじめとする、華と実力を兼ね備えた豪華キャスト陣が集結。2016年に熊林と組んで臨んだ『かもめ』のニーナ役では、自分の中のありったけを集めて演じたいと語り、見事に舞台で輝いてみせた満島ひかり。今回演じるのは、坂口健太郎演じるオーランドーと恋に落ち、伯父である侯爵から追放されてしまうロザリンド。

オーランドーの命を狙う実の兄オリヴァーに熊林作品で初舞台を踏み、4年ぶりに姉弟共演となる満島真之介、ジェイクイーズに2017年に「アザー・デザート・シティーズ」で熊林作品に初参加した実力派若手俳優の中村蒼、召使のタッチストーンに熊林作品初参加の温水洋一、ロザリンドの従妹で新公爵の娘シーリアを中嶋朋子が演じる。

またこの度の上演で、年齢や性別を大胆にひねったシェイクスピア上演史上にも珍しい大胆な配役となった。萩原利久演じる羊飼いのシルヴィアスが恋するフィービーを演じるのは広岡由里子、そして、碓井将大演じるウィリアムが恋するのはなんと小林勝也が演じるオードリーと、予想もつかないカップリングだ。存在感ある個性派から熊林作品初参加のフレッシュなメンバーで贈る、これまでに見たことのない「お気に召すまま」に期待しよう。

<STORY>
青年オーランドー(坂口健太郎)は追放された前公爵の娘・ロザリンド(満島ひかり)と恋に落ちるが、父の遺産を継いだ実の兄オリヴァー(満島真之介)に命を狙われていると知り、アーデンの森に逃げる。同じくロザリンドも、伯父である新公爵に追放されることに。彼女はオーランドーを追って、従妹で新公爵の娘シーリア(中嶋朋子)と、召使のタッチストーン(温水洋一)を伴い森に向かう。女道中では危険だからと、ロザリンドは男装して“ギャニミード”と名乗る。 森で暮らすオーランドーはロザリンドのことばかり想っている。そこに”ギャニミード”が登場して彼の恋の悩み相談に乗る。ついには「自分をロザリンドだと思って口説いてごらん」と言い、オーランドーは彼が実はロザリンドだと知らずに、思いのたけを告白。二人の恋愛ごっこは次第にエスカレートしていく……。


■公演名「お気に召すまま」
東京公演:7月30日(火)~8月18日(日) 
会場:東京芸術劇場プレイハウス
チケット発売:2019年5月25日(土)10:00~

ツアー公演
【豊橋公演】 8月22日(木)~25日(日)穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール
【新潟公演】 8月 31日(土)~9月1日(日)りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 劇場
【兵庫公演】 9月4日(水)~8日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
【熊本公演】 9月11日(水)熊本県立劇場 演劇ホール
【北九州公演】 9月14日(土)~15日(日)北九州芸術劇場 中劇場


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