玉森裕太、役に入り込みすぎて「鼻血がタラーン」緊迫の現場を回顧

映画・舞台 公開日:2019/04/16 11
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累計発行部数130万部を超える東野圭吾のベストセラー小説「パラレルワールド・ラブストーリー」。これまで映像化不可能と言われ続けた同作が、玉森裕太を主演に迎え、ついに映画化。5月31日(金)より公開となる。それに先立ち、本日、都内で完成披露試写会が開催された。主演の玉森裕太をはじめ、吉岡里帆染谷将太、筒井道隆、美村里江、清水尋也、石田ニコル、田口トモロヲの豪華キャスト、そして森義隆監督が登壇した。


映画タイトル「パラレルワールド」にちなみ、同イベントも2つの会場が用意され、最初に限定100人のファンを前に、レッドカーペットを歩いてのファングリーティング。大声援を浴びながら、キャストたちがセルフィーで楽しむ一幕も。




大盛況の中、会場を劇場に移して、挨拶が始まると、玉森は「ずっと緊張感のある現場で、笑いとかあまりなかったんですけど、麻由子(吉岡里帆)と思い出の写真を撮る場面で、大きい滑り台があったんですね。そこで、監督が一番楽しそうに遊んでいる姿を見たときに僕の心が一瞬穏やかになりました」と緊迫した現場でのホッコリエピソードを披露。


続いて吉岡は「監督がドS過ぎる」とぶっちゃけ。「こんな現場あるのか、っていうくらい、味わったことのないストイックな現場だった」と告白すると、森監督は白々しく目をそらしていた。司会者から具体的なエピソードを追及されると、「玉森さんが染谷さんとの大事なシーンで鼻血を出されたと聞きまして。追い込まれすぎて出た鼻血なのかな」と明かすと、「暴力は現場ではなかったですよ」と森監督がたまらず釈明。当の玉森は、「自分も熱が上がりすぎちゃったのか、いろいろ考えてたら鼻血がタラーンと垂れてきた」と淡々と回顧していた。


染谷も「緊張感のある現場でお弁当を選ぶときだけ笑みがこぼれていた」と、二人同様、張り詰めた現場だったと明かす中、筒井と美村はあまりピリピリ感は感じていなかったようで、それについて森監督は「(撮影エピソードが)ピリピリ派とホッコリ派に分かれていましたが、この謎も映画を観てもらえれば解けると思います」とそれぞれの役柄が現場の雰囲気を色濃く作っていたと話し、主演の玉森については「(同作で)映画俳優、玉森裕太を生み出すという覚悟を持って彼と関わってきた。鼻血が出るまで追い込みましたが、その期待に大いに応えてくれた」と賛辞を送った。最後の挨拶では「魂を込めた作った作品です。頭フル回転のミステリーを楽しみながら挑戦していただきたいなと思います」と玉森自身も自信を持って同作をアピールしていた。



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