小池徹平×三浦春馬「キンキーブーツ」待望の再演!パワーアップしたステージに鳥肌が止まらない

映画・舞台 公開日:2019/04/16 15
この記事を
クリップ
}/

2016年、小池徹平×三浦春馬主演で日本中を熱狂の渦に巻き込んだブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」。3年ぶりに、主要キャストはそのままに、さらにパワーアップして帰ってくる。


15日、渋谷・東急シアターオーブで公開ゲネプロが行われた。冒頭の会見では、ドラァグクイーン役の三浦春馬をはじめ、キャスト陣は衣装のまま登場。特に目を引くのはやはり三浦で、自身も「この扮装ができることに喜びがあります。誇りにも思います」と役への深い思い入れを吐露。ドラァグクイーン役を演じるにあたって、半年前から食事制限やトレーニングを行うなどして、体型作りに励んだそう。「洗練された体を見せたかった。曲線をキレイに魅せるための体作りをしてきた」との言葉通り、会見に登場した際、あまりの美しさに報道陣たちのシャッターが集中していた。


小池は、舞台中の運動量が多いことから、事前に増量して稽古に臨んだそう。しかし、1カ月半の稽古期間中に、あまりの激しさから4キロ体重が落ちたとのことで、「稽古がはじまってから、なるべく減らないような栄養の取り方に変えています」と努力を明かした。




2人とも体型コントロールを徹底したと話していた通り、ゲネプロが始まると、まず登場した小池がセット中を駆け回りながら、歌とダンスで魅了。加えて、膨大なセリフ量をリズミカルかつ流れるように演じ続ける。2幕構成、時間にして2時間25分(20分休憩)の長丁場だが、冒頭からかなりの消費量だ。また、公演を通して、独唱シーンも多くみられ、小池の表現力、歌唱力の実力に圧倒される。


そして、スポットライトを浴びて三浦が登場すると、雰囲気も一転。エンジェルズ(ドラァグクイーンたち)を率いてダイナミックなダンスを披露すると、会場のボルテージが一気に上がり、これから巻き起こるドラマティックな展開を予感させる。登場だけでもかなりのインパクトだが、次々と転換するセットの中で、数種のドレススタイルや、男性としてスーツ姿で登場するなど、次々と替わる衣装とともに全く違う表情を見せる三浦からも目が離せない。


もちろん、ソニン玉置成実といった、実力派キャストたちによるパフォーマンスも圧巻で、カンパニーの一体感と迫力に観客もどんどん引き込まれていく。特に、最後にして最大の魅せ場である、キャスト全員が約10センチはあろうピンヒールの「キンキーブーツ」を履いてのダンスシーンは、会場全体が一体となり熱量も最高潮。その興奮と感動を、ぜひ生で体感してほしい。


【公演概要】

東京公演:4月16 日(火)~5月12日(日)東急シアターオーブ

大阪公演:5月19日(日)~5月28日(火)オリックス劇場