多部未華子、急に決まったキスシーンにも動じず「特に…」

映画・舞台 公開日:2019/04/13 10
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俳優の高良健吾と女優の多部未華子が13日、都内で行われた映画『多十郎殉愛記』の公開記念舞台挨拶に共演の木村了、寺島進、主題歌の中孝介、そして中島貞夫監督と参加した。




脚本にない多部とのキスシーンに臨んだ高良は「中島監督から急に『ぶちゅって』と言われて、『僕は大丈夫ですけど多部さんは?』と聞いたら、多部さんは『はい』と。それでサッとできました」と相手役の多部の淡泊反応を明かすと、当の多部は「あの日はマネジャーやスタッフさんが『監督がいきなり言い始めた!』とザワついたけれど、私はあまり特に…」と平然としていた。


東映実録路線などを支えた日本映画界のレジェンドである中島監督が、約20年ぶりにメガホンをとった平成最後の“ちゃんばら”時代劇。現在84才の中島監督の印象を聞かれた多部は「…大好きです」と照れながら告白し、「初めてお会いした時は緊張したけれど、その時から一緒にいる時間、空気の中で私のことを信頼してくれているのを感じました。とても好きです」とはにかんだ。


映画好きで知られる高良は「中島監督20年ぶりの劇映画で時代劇。殺陣の稽古もできてラッキーだと思った。30代最初の主演映画で、これまでの自分に対して落とし前をつけられる仕事だとも思った」とレジェンドとのタッグにシミジミ。壇上で中島監督から感謝の手紙を読まれると「舞台挨拶で手紙を読まれるのは初めて。今までは人前で恥ずかしいと思っていたけれど、今日初めて手紙をもらって、こういうことかと」と感激し「今まで斜に構えていてスイマセン」と考えを改めていた。

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