舞台「ヒロアカ」開幕、デク役の田村心「2.5次元を代表する作品にします!」

映画・舞台 公開日:2019/04/12 3
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舞台『「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage』の初日公演が12日、都内の天王洲 銀河劇場にて開幕した。公演前にはマスコミ向けの会見とゲネプロが行われ、緑谷出久(みどりや・いずく)役の田村心、爆豪勝己(ばくごう・かつき)役の小林亮太、麗日お茶子(うららか・おちゃこ)役の竹内夢、飯田天哉(いいだ・てんや)役の猪野広樹、轟焦凍(とどろき・しょうと)役の北村諒、オールマイト役の岩永洋昭、演出を担当した元吉庸泰氏が出席した。


約1ヶ月間の稽古を経て、緊張の初日を迎えた田村は「いよいよ始まる。ヒロステの始まりであり、伝説の日になれば。2.5次元作品はいっぱいあるが2.5次元を代表する作品にします!」と高らかに宣言した。小林は「全員で全力で作ってきた。来ていただいた全員の方の楽しんで笑顔になって帰ってもらえる作品になっている」、猪野も「長いようで短い、やることが詰まった稽古期間だった。カンパニーとして出せるヒロアカが出来上がった。お客様と一緒にプルスウルトラの精神でやっていきたい」と意気込んだ。


竹内は「支えられて今日を迎えた。どんな反応があるのか幕が開けないと分からないけど、そこが今からドキドキしていて楽しみ。毎公演、命を注いで頑張りたい」、北村は「ケガなくヒーローをお届けできたら。轟焦凍はかっこいいなと思うので、ぜひお楽しみに!」とコメント。岩永は「見どころじゃないところはない。目を離すことなく最後まで楽しんでいただけると間違いなく思っている。早くこの作品をお届けしたい。プルスウルトラでいきたい。よろしくねっ!」と人一倍大きな声で伝えた。


演出を手がけた元吉氏は、見どころについて「一緒にアイデアを出しながら戦ってきた誇り高い俳優たちを見ていただくのが1番」といい、さらに「劇中に“歌”がある。ただの歌ではなくて、我々が我々であるために世界を鼓舞するような舞台になって、それを全員で歌い上げる」と明かした。田村は「原作のヒロアカは独特な世界観。キャラも個性豊か。それをどう生の舞台で表現するのが見どころ。ヒロアカが大好きな人たちで作ってきた」と自信をみせた。




稽古場の雰囲気は、和気あいあい。田村は「すごいよかったです。いい雰囲気」と笑顔をみせ、「1人が練習しているとみんな集まって確認が始まる。行ける人たちで毎日ご飯行ったり、いい雰囲気の中で切磋琢磨してやってこれた。ご飯は“大人組”が誘ってくれた。先生役の方ですね」と話した。


舞台の原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2014年から連載中の堀越耕平氏による人気マンガ。主人公の緑谷出久が最高のヒーローを目指して奮闘する物語を描く。16年にアニメ化され、18年夏には劇場版も公開された。


舞台は4月12日から21日まで東京公演、26日から29日まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。6月には上海公演が控える。また、4月30日に森ノ宮ピロティホールにて「ヒロステ」を振り返るイベント「後夜祭~平成最後の日を飾れ!~」が開催されることが決定した。


舞台写真(C)堀越耕平/集英社・「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stage製作委員会

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