ムロツヨシ、まさかの逆オファーで憧れの役をゲット 吉永小百合&天海祐希と共演

映画・舞台 公開日:2019/04/03 9
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ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマンの二大アカデミー俳優が主演、余命6カ月の二人の男が、棺おけに入る前にやっておきたいことを記した《棺おけリスト》を携えて、生涯最後の冒険旅行に出るハートフル・ストーリー「最高の人生の見つけ方」。2007年に世界各国で公開され、今もハリウッド映画屈指の名作として愛されている。それから12年、この感動の物語を原案に、設定を女性二人に変え、主演に吉永小百合、共演に天海祐希という日本映画界珠玉の大女優を迎えて新たに映画化。




人生のすべてを“家庭”に捧げてきた<大真面目な主婦>と、人生のすべてを“仕事”に捧げてきた<大金持ちの女社長>。価値観が絶対的に違う、出会うはずのない二人が病院で出会った。余命宣告を受けた二人がたまたま手にした、同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】。二人はこのリストすべてを実行するというありえない決断をする。今までの自分だったら絶対にやらないことも、自らの殻を破って初体験。そうすることで今まで気づかなかった“生きる楽しさ”と“幸せ”に出会えた二人には、ある奇跡が待っていた―。いくつになっても、どんなことがあっても、自分自身の人生は幸せに変えられる。「最高の人生の見つけ方」は、観れば人生が楽しく変わる《チェンジャブルムービー》だ。


このたび天海祐希演じる女社長、剛田マ子の秘書・高田学役をムロツヨシが務めることが発表された。経験に裏打ちされた確かな演技力と唯一無二の存在感で映画・ドラマ・舞台など幅広く活躍する一方で、明るいキャラクターでお茶の間の人気を博し、バラエティー番組からも引っ張りだこのムロ。そんなムロが今の事務所に所属した時、「一番好きな映画」「こんな役柄を演じられる俳優になりたい」と志したのがなんとアメリカ版「最高の人生の見つけ方」でショーン・ヘイズが演じた秘書トマス役だった。ムロが演じる秘書役も、吉永小百合演じる幸枝と天海祐希演じるマ子の突拍子もない提案に翻弄されながらも、余命わずかな2人のために最大限のサポートを尽くす最大の理解者という役どころ。ムロは「好きな映画はなんですか?と聞かれたらいつもこの映画をあげていた」というほど思い入れのある作品だったことを明かし、「今の事務所に入ってから、『この映画がリメイクされたら秘書を演じたい』と様々なインタビューで答えてきた。その夢が叶った形となりました」と嬉しそうに語った。


実は当初、ムロには別の役柄が準備されていたという。小岩井宏悦プロデューサーは「実は、別の役で出演の依頼をしに行った際、ムロさんから『秘書役をやりたい』と逆オファーがあった。熱意を持ってくださっていることをきっかけにこの高田という秘書役をムロさんへお願いした」と起用のきっかけを語る。そんな“最高の奇跡”にムロは「このめぐり合わせは“嬉しい”の一言ではもう言い表せない。スゴイと思うと同時に、言ってみるもんだなと思いました(笑)」とコメント。吉永・天海との共演に対しては「正直、すごく緊張しました」としつつ「オリジナルが好きな分、役に自分らしさを出すことを心がけました。天海さんも『楽しくやろう』と言ってくださって、緊張はしましたがオリジナル版の役柄をそのまま演じないように意識しました」と大女優2人とのいい雰囲気の中での撮影を振り返った。


<ムロツヨシコメント>

「好きな映画はなんですか?」とこれまで何十回、何百回とインタビューで質問され、ずっとあげていたのがハリウッド版の「最高の人生の見つけ方」そしてやりたい役としてあげていた秘書、まさか日本版に出演して、しかも秘書役を演じる日がくるとは!ずっと演じたかった役を、吉永さん、天海さんをはじめとするキャスト・スタッフの方々とご一緒に作っていくのは夢のような日々でした。このめぐり合わせは“嬉しい”の一言ではもう言い表せない。スゴイと思うと同時に、言ってみるもんだなと思いました(笑)

※本記事は掲載時点の情報です。