小栗旬、宮沢りえ×沢尻エリカ×二階堂ふみとの禁断の恋に期待高まる

映画・舞台 公開日:2019/03/22 6
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天才トップスター作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら、恋の噂が絶えず、さらには自殺未遂を繰り返すという破天荒な生活を送っている。弟子でもある作家志望の静子と、未亡人の富栄。ふたりの愛人と正妻をめぐり、日本中を騒がせた“文学史上最大のスキャンダル”が幕を開けようとしていたー。

太宰の遺作となった「人間失格」は、日本文学史上最高の傑作にして、累計1200万部以上を売り上げ、現在もなお単一書籍として歴代ベストセラーランキングのトップを争う、“世界で最も売れている日本の小説”。「人間失格」という原作小説の映画化ではなく、「人間失格」の誕生秘話を太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から、事実をもとにしたフィクションとして初めて映画化するのが、本作『人間失格』改め、『人間失格 太宰治と3人の女たち』。




監督は、世界屈指の写真家であり、衝撃的な成功を収めた映画『さくらん』 『ヘルタースケルター』に続き、今年は『Diner ダイナー』の公開も控えるトップクリエイター、蜷川実花。主人公・太宰治を演じるのは、ハリウッド版『ゴジラ VS コング(邦題未定、原題GODZILLA VS. KONG)』でついに世界進出を果たす、今や日本を代表する俳優、小栗旬。夫・太宰を献身的に支える正妻・津島美知子役に宮沢りえ、太宰の愛人であり弟子でもある太田静子を沢尻エリカ、太宰の愛人で最後の女・山崎富栄を二階堂ふみが演じるなど、各世代を代表する超豪華女優陣が一堂に会し、体当たりの演技を披露する。


「人間は、恋と革命のために生まれてきた」という太宰(小栗旬)の名言から始まる特報映像には、天才作家として生きる太宰と、彼を愛する 3人の女たちそれぞれの濃密な関係が映し出されている。「大丈夫。君は僕が好きだよ・・・」と、女たちに甘い言葉を囁く太宰。愛人・静子(沢尻エリカ)から「赤ちゃんがほしい」と笑顔で迫られ、もうひとりの愛人・富栄(二階堂ふみ)からは、「嘘つき!」と突き飛ばされるダメっぷり。その一方で、正妻の美知子から「あなたはもっと凄いものが書ける!」と叫ばれ、のちに日本最大のベストセラーとなる傑作「人間失格」の執筆のために机に向かう、鬼気迫る表情の太宰の姿・・・。小説よりもドラマチックな人生を駆け抜けたトップスター作家・太宰治の恋のスキャンダル、そのすべてを蜷川実花監督の鮮やかな色彩と華麗な美術、撮影を担当した近藤龍人カメラマンによる力強く美しい映像がゴージャスに描き出す。まるで太宰が憑依したかのような、かつてないほど色気に満ちた魅力的な小栗の存在感と、華やかなトップ女優 3 人それぞれの個性あふれる熱演を垣間見ることができる30秒となっている。

また、特報とともにティザービジュアルも到着。口元についた“赤い何か”を手の甲で拭う、思わせぶりでセクシーな太宰と、彼をめぐる 3 人の女性たちの姿。「禁断の恋。ヤバい実話。」というコピーの通り、誰も見たことがない太宰と女たちの“究極の恋”に期待感が高まるビジュアルとなっている。

そして今回、劇中音楽を、仏・パリを拠点とする音楽家・三宅純が手がけ、現在作曲中であることが明らかになった。アカデミー賞にノミネートされたヴィム・ヴェンダース監督作品『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』をはじめ、映画、広告、舞台、コンテンポラリー・ダンス、ファッション・ショーへの楽曲提供など国際的に活躍し、椎名林檎の依頼に応えたリオデジャネイロオリンピック閉会式での“君が代”のアレンジで注目を集めるなど、世界的に評価される稀有な日本人音楽家であり、現代を代表するアーティストのひとりである。

蜷川実花監督が豪華キャストを迎えて放つ、ゴージャスでスキャンダラスな、“禁断のエンタテインメント”にご期待いただきたい。



© 2019 「人間失格」製作委員会



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