高橋一生の初日アドリブ、絶賛相次ぐ映画の出来栄えに関係

映画・舞台 公開日:2019/03/06 11
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“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位の小説が映画化。高橋一生×川口春奈のW主演で贈る、時空を超える切ないウソと一途な想いに涙する、映画「九月の恋と出会うまで」が3月1日(金)に公開となった。

そして遂に公開となった今、ラスト20分、切ないウソに涙する奇跡の物語に、劇場で鑑賞した多くの女性たちから、「また恋がしたくなった!」と大絶賛。共感と感動の声がネット上で話題沸騰となっている。

不思議なマンションに引っ越してきた川口演じる志織は、高橋演じる小説家志望の隣人・平野と運命的に出会う。そして突然、志織に聞こえた“未来からの声”――「一年後、あなたは消えてしまう」。平野は、謎の“声の主”を探すため志織と奔走する。互いに惹かれあう二人だったが、タイムリミットが迫る中、平野はある決断をする―。

そんな本作のクランクイン初日の様子を収めた、メイキング映像が解禁となった。




解禁となった映像は、公開日からちょうど1年前の2018年3月2日のクランクイン初日のメイキング映像。緊張感漂う初日ならではの雰囲気の中、物語が動き出すきっかけとなる、平野が志織にタイムパラドックスの説明をするシーンが最初に撮影された。1年後に志織が消えてしまうかもしれないという事実をどのように伝えたらよりわかりやすくなるのかを、高橋自ら、監督に次々に提案していく姿が印象的な、作品に対する真摯な取り組みと思い入れが伝わる内容となっている。

この時の様子を、山本透監督は、「一生くんの方から、たくさんのアイデアをいただいて、元々この説明のシーンは、CGなどで補足しようと思っていたのですが、それが素晴らしい説明だったので、余計なことは必要ないと思って全てなくしました。」と高橋を絶賛。それに対し高橋は大河ドラマなどで培った経験を生かし、「現場に入ってみて、美術さんの作り込みがすごかったので、ボードなど色々なアイテムを使うアイデアを考えて演じました。」と語っている。

高橋の機転の利いたアドリブによって、“タイムリープ”という難しい設定が、観る者により伝わりやすくなり、また、初日から真剣に役に取り組む高橋の姿勢が現場の士気を高め、公開後様々な絶賛コメントが寄せられている本作の出来栄えに繋がったといえる。

公開から、「温かい気持ちになる」、「もう一度観たい」など、“もう一度読みたい恋愛小説”第1位に輝く原作同様、絶賛の声が相次いでいる本作。クランクイン初日から本気で作り上げたという本作をぜひチェックしてみよう。


■「九月の恋と出会うまで
大ヒット上映中
配給:ワーナー・ブラザース映画

(C)松尾由美/双葉社 (C)2019  映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会

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