芳根京子、アカデミー賞は「心臓止まっているんじゃ…」鈴木杏らからのエールに励まされる

映画・舞台 公開日:2019/03/04 9
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芳根京子初主演舞台「母と惑星について、および自転する女たちの記録」の公開フォトコールが、本日都内で開催された。




共演に、鈴木杏、田畑智子、キムラ緑子という実力派女優を迎え、母とは何か、子供とは何か、家族とは何かを母と三姉妹自身に問いかける同作。2016年の初演では、次女・鈴木杏が第24回読売演劇大賞、最優秀女優賞を受賞するなど、各所で高い評価を得ている。今回の再演では三女を芳根、母をキムラに改め(※長女・田畑)、母と三姉妹の家族の在り方をどう表現するのか、注目が集まっている。


稽古期間が、約3週間弱というタイトスケジュールに加え、演出家・栗山民也氏からは、あまり作りこまず舞台上で生まれるものを大切にする演技指導を受けているのだそう。栗山氏の舞台初参加となる芳根は、初日を迎えるにあたって「稽古期間がギュっとしていて、だからこそ短期集中型でここまでこれたと思うんですけど、あとはセリフが飛ばなければいいなと祈りながら。ほんとに賭けですね。みなさんとの芝居を楽しくできれば」と不安と楽しみが入り混じる心境を語った。


また、第42回日本アカデミー賞で芳根は新人俳優賞を受賞しており、先日行われた授賞式に出席した際「すっごく緊張しすぎて、早くみなさんに会いたくて。家族のような安心感をいただいています」と振り返り、授賞式当日には3人から「今日だよね。頑張って」とエールをもらっていたことを明かした。式中は、緊張で心臓が止まっているんじゃないかと思うくらい心拍音が聴こえなかったといい、「翌日、皆さんにお会いしてまた心臓が動き始めました」とちゃめっけたっぷりに答えた。報道陣から祝福されると「ありがとうございます。これからも頑張ります」と前を見据える姿に充実感が伺えた。


最後に、「初めて主演をやらせていただく舞台なので、本当にいろんな思いがこもっていますし、何より素敵なチームに出会えたことに心から感謝しています。なんだかすでに良いお芝居になるんじゃないかと、勝手にそんな予感がしておりますし、全力でこの舞台に立たせていただきますので、ぜひ劇場にお越しいただけたら」と自信をのぞかせた。


<母と惑星について、および自転する女たちの記録>

日程:3月5日(火)~26日(火)

場所:紀伊國屋ホール

※東京公演以降、順次地方あり

※本記事は掲載時点の情報です。

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