2015年、約30年ぶりに単行本として復刊されたことをきっかけに、多数のメディアで取り上げられ、SNSやネット上で大きな話題を呼んだ、魔夜峰央(まやみねお)原作の『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)。
瞬く間に、累計発行部数は69万部を突破。そして、二階堂ふみ・GACKTをW主演に迎え、遂に実写映画として先週末、2月22日(金)に公開を迎えた。
本作は公開から快進撃を翔ばす大ヒット。昨日発表された週末興行収入ランキングでは、競合作品がひしめく中で堂々の1位を獲得。同日発表されたぴあ映画満足度調査でも93.5点という高得点をたたき出し、堂々の1位。都道府県別の興行収入でも、他県を引き離し圧倒的な差をつけて【埼玉県が1位】となる等、驚異的な大ヒットを記録している。
そんな報道を予想していたのか、たまたまなのか・・・埼玉県を“ある意味”代表すると言っても過言では無い、27名もの各市区町村・団体のかわいいキャラクターたちが集まって、本作を秘密裏に鑑賞していたことが判明。
皆一様に、映画に対して好意的なコメントを寄せる一方、どうも言いたいことがあるようで・・・。果たして、“埼玉ディスり”は彼らにどう受け止められたのか。彼らの地元愛とは一体何なのか――――!?コメントは「翔んで埼玉」オフィシャルHPで。