「十二人の死にたい子どもたち」込められたメッセージに感動と共感の声

映画・舞台 公開日:2019/02/18 12
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平成最後のヤバい日本映画 「十二人の死にたい子どもたち」。公開前からその衝撃作の誕生の知らせに日本中から話題を集め、異例のペースで特報・予告編共にリピートする若者が続出。異様なオーラをまとった本作はその話題をどんどん大きく膨らませる中、遂に 1月25日(金)より封切りとなり、初週興行成績は、25日~28日・金土日の 3日間で観客動員数 263,398 人、興行収入 339,218,900 円と大ヒットスタート。その後もその勢いは衰えることなく、公開4週目にしても満席の回が続出中だ。

大ヒットを牽引しているのは、10 代の中高生から 20代前半。特に中高生は 3~6人以上の友人グループやカップル、親子での来場である。レンジの狭いターゲットながら、リピーターも続出しており、熱狂的な現象が伝搬し、更に反響が拡大され、落ちの低い興行となっている。



口コミも衝撃的なタイトル、狂気さ全開のセンセーショナルな宣伝からは想像を超える“感動”や“共感”が核となってきている。ホラー映画ではなく、サスペンス映画として「怖い話なのかと不安でしたが、映画が始まると、ハラハラドキドキするストーリー展開で見ていてあっという間に惹き込まれました!」など、“思っていたより怖くない”が 4 週目にて口コミの俎上に。そしてその先にある“感動”。「命の大切さを教えてくれる素敵な映画なので是非、多くの人に見て欲しい。」「すべての行動が最後に結びついている無駄のなさ。全ての繋がりがわかった時に素直に凄いって思いました。それに見てるこっちが、生きること、死ぬことを考えさせられる映画で、ミステリーだと思ってたのに、涙が止まらなくなりました。全部言いたいよ!」「素晴らしいじゃ抑えきれないくらいの映画。思わず泣いていました。死について、改めて深く考えることができました。」とサスペンスの先にある、「命の大切さ」というメッセージに深い感動と共感の声が上がっている。

また 1 月 24 日に発表された厚生労働省とのタイアップが鑑賞後に更に話題化されている。タイアップは「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」を目指して、「若者の自殺防止」をテーマとしたタイアップポスターを作成。都道府県をはじめとする各施設や各市町村などに掲出中。タイアップ内容が 2 月 14 日発売の「週刊新潮」に取り上げられたり、SNS でも話題になっている。

困難と思われていた沖方丁の“現代・密室サスペンス”の映像化に挑んだ堤監督の手腕の元、杉咲花新田真剣佑北村匠海高杉真宙黒島結菜橋本環奈ら、若手俳優の中で頭一つ出た人気・実力共に兼ね揃えるオールキャストと、次世代を担う新人俳優、吉川愛萩原利久渕野右登坂東龍汰古川琴音竹内愛紗らがこの映画でしか魅せることの出来ない名演を誕生させ、 単なる人気若者俳優が集結した映画、若者向けの映画の枠を超えた名作となった要因の一つともなっている。

“本当は生きたかった”自殺志願の未成年たち12人が集まり、果たしてどんな化学反応が起きるのか…映画に込められた感動の深い“メッセージ”に満席続出。映画『十二人の死にたい子どもたち』はまだまだ全国でしぬほど大ヒット公開中。誰かにネタバレされる前に、お早めに劇場でお楽しみいただきたい。

©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会

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