謝罪ムードから一転知事公認、映画「翔んで埼玉」”埼玉の魅力を全国に”

映画・舞台 公開日:2019/02/07 10
この記事を
クリップ
}/

魔夜峰央原作による衝撃の“埼玉ディス”コミック「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」が実写映画化し、2月22日(金)に全国公開される。

埼玉県人が東京へ行くには通行手形が必要であったり、「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」「ダサイタマ」「サイタマラリヤ」という強烈なディスりが話題の原作は1982年に発表された。そこから30年以上の歳月を経て、「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」として復刊し、数々のメディアに取り上げられ今では69万部を突破という話題作に。




そして、この度W主演に二階堂ふみGACKTを迎え、「のだめカンタービレ」シリーズや、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督がメガホンを取り、まさかの実写化。公開を2週間後に控えた2月7日、現埼玉県知事の上田清司県知事のもとへ、主演の二階堂ふみ、埼玉出身キャストのブラザートム、監督の武内英樹が、表敬訪問へ赴いた。

会見終了間際、武内監督からの「知事、これは公認といってよろしいのでしょうか…」の質問に、上田知事も「いいんじゃないですか!」と公認を快諾。謝罪ムードから一転、これから行われる全国でのキャンペーンにて映画の魅力と共に、埼玉の魅力を全国に広めることを誓い、会見は終了した。

二階堂ふみ

自分は沖縄県出身ですが、何とか県知事にも公認を頂けたので、全国にこの映画と埼玉の魅力を伝えて来ます!最初の20~30分は、埼玉の方々が徹底的にディスられているので、少し見るのがつらいところもあるかもしれませんが、最後まで見ていただければ壮大な郷土愛のエンタテインメント作品になっていると思います。埼玉のことを言ってはいますが、埼玉だけでなく、全国の皆さんが思い当たる、感じることのある作品です。是非見ていただきたいです。

ブラザートム】(埼玉県育ち)

とにかく、クイーン(注:大ヒット中の「ボヘミアン・ラプソディー」)に勝ってキングになるのはこの作品しかない!埼玉の人は、是非東京で見て、東京の人が一体どこでどう笑うのかを感じてほしい。東京の人は、埼玉で見て空気を感じながら見てもらいたい。

【武内英樹(監督)】

(会見冒頭に)まずは、このような映画を作って申しわけありません。ですが、決して埼玉をディスることがテーマなのではなく、江戸川をはさんで、埼玉と千葉、どちらが上かというスペクタクルを描きたかったんです。自分は千葉出身ですが、埼玉とはライバル関係で、いつかその戦いの先を描いてみたいと思っていました。是非見ていただきたいです。

この記事の画像一覧