岸井ゆきの&成田凌がベッドでは脚のぶつけ合い、濃密で切ない予告映像

映画・舞台 公開日:2019/02/04 9
この記事を
クリップ
}/

直木賞作家、角田光代のみずみずしくも濃密な片思い小説を“正解のない恋の形”を模索し続けてきた恋愛映画の旗手、今泉力哉監督が主演に岸井ゆきのを迎え、共演に成田凌深川麻衣若葉竜也江口のりこなど、多彩な俳優陣が名を連ねて映画化した「愛がなんだ」(配給:エレファントハウス)が4月19日(金)よりテアトル新宿ほかにて全国公開となる。この度、本予告映像と本ビジュアル、主題歌が解禁された。

主人公・28歳のOLテルコ(岸井)は友人の結婚パーティで偶然出会ったマモル(成田)に一目惚れ。想いは募り、仕事を失いかけても自分の時間のすべてをマモルに捧げ、ようやくデートをする関係にまでこぎつけた。一緒に歯を磨いたり、髪を洗いっこしたり。。夢にまでみた幸せな時間。でも2人の時間を重ねるほど突きつけられる現実は「マモルにとって、テルコは恋人ではなく、ただ都合のいい女でしかない」ということ。そのことをわかっているテルコは今の関係を保ち、嫌われないことに必死で、自分からは一切連絡をしないし、決して「好き」とは伝えない。親友・葉子(深川)に冷たい目でみられても、マモルがいてくれるならテルコはこの上なく幸せだと思っている。そして、そんな葉子も実は、自分にとって都合の良い相手・葉子のことが大好きなナカハラ(若葉)に、マモルと同じような態度を取っているのだ。

そんなある日、マモルの態度が急に冷たくなり、連絡が突然途絶えてしまう。3ヶ月が経ったころ、マモルから急に電話がかかってきて、会いにいくと、彼の隣には年上の女性、すみれ(江口)がいた。。「好きになるようなとこなんて無いはずなのにね」「なんだと、こら」じゃれるようなテルコとマモルの掛け合いがより一層、行き場のない“片想い”の切なさを感じさせる映像となっている。

本ビジュアルは「全部が好き。でもなんでだろう、私は彼の恋人じゃない」と新たなキャッチコピーが添えられ、よりテルコのマモルへの想いが募ったものへと刷新。主題歌は京都を拠点に活動する4ピースバンド「Homecomings」による『Cakes』。




アコースティックなメロディに載せた優しい歌声が、あまりにもリアルでヒリヒリして、恥ずかしくて、でもどうしようもなく好き・・交錯するたくさんの片思いを包み込む。


Homecomings コメント>
こんな風にまどろっこしくて愛おしくて、なんだかかっこ悪いけど人ごとじゃないような恋を二時間ちょっとの映画の中に収められるのは今泉監督だけなんじゃないかな、と思いました。私の歌でも僕の歌でもないし、君の歌でもないけれど、マモちゃんにとってもテルコにとっても、ナカハラくんにも葉子にも、それがまるで自分のことのように思える歌にしたかったのです。


■「愛がなんだ
4月19日(金)テアトル新宿ほか全国ロードショー
配給:エレファントハウス
©2019映画「愛がなんだ」製作委員会

この記事の画像一覧