橋本愛×門脇麦×成田凌、切ない青春群像劇「ここは退屈迎えに来て」DVD化決定

映画・舞台 公開日:2019/01/28 13
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詩的なタイトルが印象的な山内マリコの処女小説「ここは退屈迎えに来て」。2018年10月に劇場公開され、若い世代を中心に話題を集めた。4月24日(水)に待望のBlu-ray&DVDが発売決定。



2004年の高校時代から2013年の現在まで、みんなの憧れの的だった「椎名くん」を柱にキャラクターを交差させながら描く、痛く切ない群像劇。椎名くんと東京に憧れた「私」を橋本愛。元カレ・椎名くんを諦められず、地元に住み続けている「あたし」を門脇麦。そして、二人を魅了した掴みどころのない椎名くんを成田凌が演じている。また、登場人物世代を代表するバンド・フジファブリックによる主題歌と、名曲『茜色の夕日』が意外な形で本編を彩る。もどかしい想い、それでも羽ばたくことを夢見てやまない青春を、リアルに感じられる作品。


【ストーリー】

“こんなはずじゃなかった”日々、ここではないどこかを求める人々の物語。

2013年―

27歳の「私」(橋本愛)は、何者かになりたくて東京へ出たものの、10年が経ちなんとなく地元に戻ってきた。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌の仕事をしている「私」は、カメラマンの須賀(村上淳)と組むことが多い。取材終わりに、高校時代に仲が良かったサツキ(柳ゆり菜)と合流し、なぜか須賀の車で当時みんなの憧れの的だった椎名(成田凌)に会いに行くことに。道中で懐かしいゲームセンターを見つけて立ち 寄ると、たまたま帰省中だという同級生の新保(渡辺大知)と再会する。

2008年―

22歳の「あたし」(門脇麦)は書店でのアルバイトを終えて、駐車場で待っている同級生の遠藤(亀田侑樹) の車に乗り込む。「あたし」は高校時代に椎名と付き合っていたが、卒業後、椎名は大阪に引っ越して音信不通だ。「あたし」は椎名を忘れられないが、自分に好意を寄せる遠藤と何となく体の関係を続けている。

2010年―

24歳の南(岸井ゆきの)とあかね(内田理央)はファミレスにいる。あかねは10代の頃にアイドルとして活動し 中学を卒業すると東京に引っ越したが、仕事がなくなり実家に戻ってきた。あかねは結婚を焦っているが、 南は結婚に興味がない。

2004年―

18歳の「私」は高校3年生。サツキは、地元も年齢も同じあかねが載っている雑誌を見て盛り上がっている。「あたし」は椎名と交際中だ。新保は同級生にからかわれているところを椎名に助けられる。同級生のなっちゃん(片山友希)は、禿げ上がった47歳の男・皆川(マキタスポーツ)と(援助)交際中。青春を謳歌する兄を醒めた眼で見ている椎名の妹・朝子(木崎絹子)は、家庭教師のまなみ先生(瀬内公美)の家で勉強を教えてもらっている。ある日の放課後、「私」とサツキは椎名から誘われて、奇跡のように楽しい放課後を過ごす。

2013年―

須賀から高校時代のことをあれこれ聞かれ、ゲームセンターに足を踏み入れ、母校を訪れたことで、「私」の脳裏にあの放課後が蘇える。記憶の中で輝き続ける椎名と再会した「私」は、ある衝撃的な言葉を告げられる。


【キャスト】 橋本愛 門脇麦 成田凌

渡辺大知黒猫チェルシー岸井ゆきの 内田理央 柳ゆり菜 瀧内公美 亀田侑樹 片山友希 木崎絹子 マキタスポーツ村上淳

【スタッフ】 原作:「ここは退屈迎えに来て」(山内マリコ/幻冬舎文庫)

監督:廣木隆一

脚本:櫻井智也

音楽:フジファブリック

主題歌:フジファブリック「Water Lily Flower」(Sony Music Associated Records)

制作プロダクション:ダブ 配給:KADOKAWA 製作幹事:ソニー・ミュージックアーティスツ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金

©2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会

発売・販売元:ソニー・ミュージックマーケティング