大泉洋 “流しモッツアレラチーズ”にぼやき「どうせならワインを」

映画・舞台 公開日:2019/01/26 11
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2012年1月公開『しあわせのパン』、2014年10月公開『ぶどうのなみだ』に続く、大泉洋主演の北海道映画シリーズ第三弾の映画『そらのレストラン』が本日1月25日(金)より全国公開となり、ユナイテッド・シネマ札幌にて公開初日舞台挨拶が行われ、この模様が全国の映画館へライブ・ビューイング(生中継)された。

チケットは即日完売、満員御礼となった客席の盛大な拍手に迎えられ、キャスト陣と監督が登壇。口火を切った大泉は「『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』と3作連続で主役の座を射止めました大泉洋です。毎回1000人くらいのオーディションを勝ち抜いています!いよいよ今日、初日を迎えたということで、今回はぜひ初日を札幌で迎えさせてほしいと私が訴えまして・・・」と得意のホラ話をふんだんに織り交ぜながらコメント。マキタスポーツ高橋努から冒頭からツッコミを浴びた。続く岡田が話し始めると今度はマキタ・高橋が「岡本!!岡本!!」とヤジを飛ばし、「いや岡田だよ!!」と応戦。あまりの攻められ方に、「大先輩方と、ほんととに(本当に)・・・」とカミカミになってしまう。

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なマキタは「撮影が終わってからうなされるほど待っていました。もともと僕は北海道の山梨出身ですから(笑)!第二の故郷と思っています」と、そして高橋は「撮影のせいで声がお聞き苦しく・・・」と客席に詫びるも、大泉に「撮影じゃなくて昨日の飲み会でしょ!そのせいで我々はみんな声が枯れてるんだよ!」と暴露される一幕が。高橋も「そのせいでこの作品の主題歌が今日は歌えなくてすみません」と、兎にも角にもトークの応酬が止まらない。そんなキャストを見ていた深川監督は「この映画は見ていただけるとわかるんですけど、楽しいおじさんたちがたくさん出ています。生で見ると距離感が取りづらいですが、スクリーンで見るととてもいい距離感で面白く見ていただけると思いますのでよろしくお願いいたします (笑)。」とまとめた。

その後、この日誕生日を迎えたマキタスポーツをサプライズでお祝い。大泉が実際撮影中に作り熟成を重ねた「バースデーチーズ」が登場し、一同も驚き!マキタは自身のスマートフォンで自撮りを始めてしまうほど大興奮。大泉に「プライベートじゃないんだぞ!」と突っ込まれる。大泉が劇中のシーンを再現するかのようにチーズを切り取り、マキタスポーツに「あーん」と試食させると、「めちゃくちゃうまい!!」と大喜びしていた。

続いて登場したのは「流しそうめん」ならぬ「流しモッツアレラ」セット。大泉が「流すんですか?なんか意味ありますこれ!?」とぼやく中、本作の主人公設楽亘理のモデルとなった村上健吾さんがこの日のために作ってきたモッツアレラチーズを監督、キャスト全員で試食。次々に流れてくるチーズを上手にキャッチ!意外な素顔を見せたのが本上。食い意地のはった表情でチーズにフォークを突き刺すのを見た大泉は、「こう言う時の本上さんは意地汚いです!僕、すごく(本上と)戦ってました」と暴露しつつ「どう考えてもバカバカしいですやっぱり。全く流す意味がない。どうせならワインを流してほしい。こんな舞台挨拶見たことない」とぼやきながらも全員が美味しくいただいていた。

この村上さんのチーズは、キャスト全員が初めて顔を合わせた時にもやまの会の食材を知ってもらうために振る舞われたと言う。「楽しかったですね。その時ひゅーいが歌ってくれた「花瓶の花」という歌が素晴らしかった。」と大泉がその時のエピソードを語ると、「それを聞いてマキタさんが泣いて、洋さんが「何泣いてんだよ!!」って言ってたんですけど、その後マキタさんの歌で洋さんが泣いてました(笑)」と逆に暴露されていた。

最後にキャストを代表して大泉がコメント。「この映画はいよいよ今日公開となります。今は1人1人がいろんなことを発信できる時代です。映画で一番大事なのは口コミ。みなさんには非常に大きな責任があります。他人事ではありません!自分自身の問題です。この映画を大きく育てるのはあなたたちなんです!私たちが生みの親なら、あなたたちが育ての親なんだ!この『そらのレストラン』を大いに盛り上げて頂きたい!」

マキタから「政治家かよ!」と突っ込まれるほどの雄弁を振るい、最終的には大泉自身が「俺の舞台挨拶は良し悪しなんだ、笑いすぎて映画どころじゃないぞ!」と言うほど爆笑の舞台挨拶は終了した。


©2018『そらのレストラン』製作委員会

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