東出昌大、一人二役で新境地を見せた「寝ても覚めても」がDVDに

映画・舞台 公開日:2019/01/09 11
この記事を
クリップ
}/

カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出された、東出昌大主演映画「寝ても覚めても」の Blu-ray&DVDが3月6日(水)に発売されることがわかった。

突如姿を消し、朝子が心のどこかで思い続ける運命の人・麦を、掴みどころのない不思議な佇まいで具現化し、一途に朝子を想う・亮平を、やさしさと包容力で体現した東出昌大。初の一人二役で新境地を見せた本作は、東出の新たな「代表作」と言えるだろう。麦と亮平の間で揺れ動くヒロイン朝子を演じたのは、”新星”唐田えりか。本作が本格演技デビューの唐田は、スクリーンの中で朝子と共に成長し、その瑞々しさで観客を魅了した。そして、瀬戸康史山下リオ伊藤沙莉渡辺大知仲本工事田中美佐子の豪華キャストが脇を固め、物語に深みを与えているのも見逃せない。




監督は、前作「ハッピーアワー」(15)でロカルノ、ナントをはじめ数々の国際映画祭で主要賞を受賞しその名を世界に轟かせた気鋭・濱口竜介。芥川賞作家・柴崎友香による原作「寝ても覚めても」に惚れ込み、その映画化で満を持して商業映画デビューを果たした。また、日本のエレクトロミュージックを若くして牽引するtofubeatsが映画音楽に初挑戦。新しい才能が集結し生まれた本作は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され海外メディアから「日本映画の新しい波!」と絶賛された。

フランスでも1月2日より66スクリーンで上映開始。初日から6,435人の動員を果たし、その週公開の映画では1館あたりの館アベレージはトップという好調なヒットスタートを切った。2週目からは上映館数もさらに増え、最終動員は10万人を超えると見込まれている。

今回発売されるBlu-rayには、ここでしか観られないメイキングに加え、監督・キャストによる撮りおろし座談会も収録される。

©2018 映画「寝ても覚めても」製作委員会/ COMME DES CINÉMAS

この記事の画像一覧