濃密な監禁劇「山犬」AKB48メンバーが“問題作”に挑む

映画・舞台 公開日:2018/12/18 8
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10月に小説「さよなら鹿ハウス」(ポプラ社刊)で小説家デビューを果たし、乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」や朝井リョウ原作 舞台「何者」の演出、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の脚本・演出、TVドラマ&舞台「マジムリ学園」(AKB48 小栗有以 主演)の脚本(舞台は脚本・演出)、NHK福岡制作ドラマ「福岡女子がゆく!」の脚本、さらに「ミュージカル 封神演義 -目覚めの刻-」(脚本)、舞台「銀牙 –流れ星 銀-」(脚本・演出)など、話題作を次々と手がける丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)。

彼の怪作、舞台「山犬」がAKB48より岩立沙穂太田奈緒谷口めぐ、コンドルズより山本光二郎らを迎え、5年ぶりに上演される。




少人数のキャストで人間の極限状態と純愛を描いた濃密な監禁劇で、2006年の初演時から多くの反響と好評を得た。2014年には、鳥肌実・森下くるみ・ISOPPら異ジャンルで活躍するアーティスト3人を迎えて再演。日本劇作家協会プログラムとして上演され、衝撃と感動を与えた。

上演する毎にブラッシュアップされ、進化をつづける舞台「山犬」が、AKB48×劇団鹿殺し×コンドルズで2019年に蘇る。今回はメインキャストを男女逆転させた、新バージョン。元コーラス部の少女たちが淡い恋心を抱いていた教師と再会していくところから物語は始まる。センセーショナルな監禁劇の先にある、ノスタルジックな純愛の感動作。異色な3組による異種格闘技戦で生まれる伝説の一歩をお見逃しなく。


<あらすじ>
「私たちが埋めたタイムカプセルを一緒に掘りに行きませんか?ハマダマコト」同窓会の前日に届いた一通の手紙。しかし、誰もその名前に記憶がない。10年ぶりに再会した元コーラス部の生徒たちと先生は、手紙に導かれてタイムカプセルを掘るため、学校の裏山へと向かう。タイムカプセルの中には、骨とハマダマコトの名札が入っていた。その時、何者かに襲われて山小屋に監禁されてしまう。そして、始まる記憶探しのサバイバルゲーム。「シヌキデオモイダセ」 誰かが過去を思い出す度、配給される食糧......果たして彼女たちは解放されるのか、それとも恐怖と空腹に支配されてしまうのか。


12月26日(水)12:00より、オフィシャル特典付き先行販売(抽選式)が特設サイトにて実施されまする。メインビジュアル 非売品ポストカードなど、先行特典限定の特典も。(1月6日締め切り)東京公演はサンシャイン劇場にて2月27日(水)~3月3日(日)に、大阪公演はABCホールにて3月6日(水)~10日(日) に上演。新キャスト、新演出で挑む 丸尾丸一郎の怪作、舞台「山犬」。AKB48×劇団鹿殺し×コンドルズ。2019年1番の「問題作」に、期待しよう。


ビジュアルクレジット
写真:小松陽祐
ヘアメイク:笹川知香
衣裳:車杏里

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