舞台『おそ松さん』が“喜劇”に「お笑いの戦場みたい」

映画・舞台 公開日:2018/11/14 10
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テレビアニメ「おそ松さん」を原作とした「喜劇 おそ松さん」公開ゲネプロが14日、東京・日本青年館ホールで開催。ゲネプロ前にはマスコミ向けの取材会が行われ、おそ松役の高崎翔太、カラ松役の柏木佑介、チョロ松役の植田圭輔、一松役の北村諒、十四松役の小澤廉、トド松役の赤澤遼太郎らが出席した。

おそ松さん」の舞台はこれまで2016年、2018年の2回上演された。第3弾となる本作は笑いとコメディの要素をさらに追及した“喜劇”として展開。おなじみのトト子役・出口亜梨沙、イヤミ役・窪寺昭、チビ太役・KIMERU、ハタ坊役・原勇弥のほか、6つ子の父・松造役の佐久間祐人、母・松代役のザンヨウコが初登場する。




高崎は、喜劇としての見どころについて「いままではコント集というか、短いお話が何本かで構成されていて、それが1つのお話になっていた。だいたい舞台は誰かが成長していく物語ですが、今回は1本通して誰も成長しない」と笑いを交えて紹介し、「肩の力を抜いて見れて、笑顔で帰れる作品」と付け加えた。小澤は「お笑いの戦場みたいな感じ。あいつが笑いとったから俺もとってやろうみたいな。切磋琢磨な空気が舞台上にある。より一層笑いが生まれるんじゃないか」とアピールした。

舞台「おそ松さん」に初参加した、6つ子の父親を演じた佐久間は「6つ子とほかのメンバーのチームワークがいい。役者のみなさん同士が仲がいいのが役に繋がっている」とおそ松組の印象を語り、母親役のザンも「ボケたらツッコんで、スベったら放置することもあって、優しさと厳しさがあって。本当に負けられないなと。大人げなく張り合うつもりで頑張っています」と明かした。

稽古での雰囲気を聞かれると、6つ子のキャストそれぞれがカラ松役・柏木のエピソードを次々に披露。「ナルシストレッチというのを、こいつがやっているんです」(植田)と話すと、北村も「皇居あたりの夜景を見て『ラスベガスみたいだね…』って言っていた」と次々に暴露。柏木は「やめろ、やめろ!」とタジタジになっていた。

「喜劇 おそ松さん」は11月15日から20日まで東京公演が実施され、その後、23日から25日まで京都劇場にて上演される。