モノマックス世代なら一度は手に取ったことがあるはずのレゴⓇブロックは、2022年で創業90周年! 世界中にファンを持ち、実は企業の研修にも採用される一面を持つ。今回は、そんな奥深き世界をあらためて知るべく、ライター・金山と編集部・浅野がレゴジャパンへ足を踏み入れた!
(1)レゴジャパンはエントランスからクリエイティブなオフィスだった!
オフィスのドアを開けると、真っ先に目に飛び込んでくるのが巨大なレゴ ブロック作品。日本唯一のレゴⓇ認定プロビルダーである三井淳平さんが作成しており、定期的に変更されるそう。いきなりワクワクがとまらない!
ソファ周辺には大量のレゴ ブロックが敷き詰められており、自由に遊べる。少しの待ち時間もクリエイティブに過ごせる粋な計らい。
(2)24のスキルが鍛えられる! ビルド体験をやってみた!
ワークショップなどで行われるビルド体験。たった1分間なのに頭がフル回転! 仲間とのコミュニケーションも活発になる!
お題:6つのブロックを使って1分間でアヒルをつくってみよう !
ビルド体験は、企業研修ワークショップなどで行っているレゴ ブロックを活用したプログラムだ。6個のブロックでアヒルをつくるだけで創造力や空間認知能力、他者視点取得など24のスキルが学べるという。理論上6個のブロックには約9億通りの組み合わせがあり、他の人と同じアヒルができることはほとんどない。
左がライター・金山作、右が編集部・浅野作。「イメージを形にするのが難しい……。頭の中ではちゃんとアヒルが描けているのに、それがうまくつくれないのがもどかしい! かといって手を動かすのに集中すると、アヒルのイメージがどんどん薄れていき、最後は4本足に……(笑)」(ライター・金山)
(3)月に1回思いっきり“遊ぶ”! タウンホールミーティングを直撃!
(3)月に1回思いっきり“遊ぶ”! タウンホールミーティングを直撃!
レゴジャパンでは、月に1回、社内で遊ぶ日がある! 月に1回行われる全社ミーティングで、必ず社員全員で遊ぶ時間が設けられているのだ。企画進行は社員が当番で行い、遊ぶ内容もさまざま。
今回の企画はチーム対抗戦。6~7人のチームに分かれ、制限時間内にレゴ ブロックで橋をつくり、長さや強度、デザイン性を競うという内容だ。
企業ではこういった行事はどうしても研修の意味合いが強くなりがちだが、レゴジャパンでは社員誰もが純粋に遊びを楽しんでいるのが印象的だった。普段の仕事ではしないだろうフランクなコミュニケーション、社内に響く笑い声など、本気でこの時間を楽しんでいるのが感じられた。さらに、レゴグループでは、世界中の社員が同日、同じ内容で遊ぶ日があるという。遊びをクリエイトする会社は社員の日常の遊びも大切にしているのだ。
「遊びと言いつつ、みなさん勝ちを目指していたのが印象的。本気で楽しむという気持ちが伝わってきました。つくる途中で橋が崩れたときは、思わず私も「あーっ!」と声を上げてしまいました(笑)」(編集部・浅野)
問い合わせ:レゴ コンシューマーサービス
https://www.lego.com/ja-jp/service
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©2022 The LEGO Group
取材・文/金山 靖 撮影/米玉利朋子(G.P.FLAG)








